エミリン、30歳の節目に“卵子凍結”を選択 YouTubeで全過程を公開
5月14日、「エミリン」(登録者数178万人)が「妊娠や出産について真剣に考えた結果、卵子凍結をすることにしたので全てお見せします」と題した動画を投稿しました。
年齢のことを考え、卵子凍結を決意
これまでにも、ここ数年結婚や出産について意識していることを明かしていたエミリン。30歳となり、「これから先の年齢のこととかも考えると、そろそろこれぐらいの時期に、やっといた方がいいんじゃないかな…」と心境を明かし、今回「卵子凍結」に挑戦することを報告しました。エミリンは一昨年9月に、8年ぶりにできた彼氏との破局を報告して以降、新たに恋人はできていないようです。
卵子凍結について、エミリンは「いろんな考え方があると思うんですけど」としつつ、「やっぱり私、将来子ども欲しいって今の段階で思っているので」「(卵子を)取るか取らないか考えたときに、取っておいたほうが良いんじゃないかなぁ?って…」と考えを明かします。
卵子凍結とは、薬や注射で卵巣に刺激を与えることで卵巣の中にある卵を育てて、1回の生理周期でたくさんの卵を回収し、凍結保存をするというもの。
何もしなければ、卵は一回の生理周期につき1つしか育たないのだそうで、卵巣に刺激を与え卵をできるだけ多く育てるため、生理周期の前半(生理開始日から3日目まで)に薬や注射を複数回おこない、1回の生理周期でたくさんの卵を回収することを目指すのだとか。採取の際には、採卵針という特殊な針を使用し、卵巣から卵子を取り出すとのことです。(参考:六本木レディースクリニック)
服薬と注射を毎日継続 卵の数を増やすため
レディースクリニックにて、初回の診察を受けるエミリン。医師によると、エミリンの年齢では卵子10個で1人の妊娠が期待でき、20個あれば9割の確率で子供を授かることできるとのこと。これを聞いたエミリンは「20個を目標にする」と意気込みます。
採卵の際には麻酔をかけることで痛みを感じないそうですが、術後には生理痛に近い痛みを感じる場合があるのだとか。また手術方法の関係で血管や腸などを傷つけてしまう可能性もあるといった、リスクについても説明を受けました。
手術費用については、手術自体に30万円ほどかかる上に、卵子1個凍結するのに1万円かかるそう。エミリンが目標としている20個の卵子を採卵する場合は、総額50万円ほどかかるそうです。
エミリンは、2回目の受診から服薬と注射を開始します。朝晩2回、ペンタイプの「卵子を育てるための注射」を、自分自身でお腹に打ち込み、さらに錠剤を2錠飲むそうです。また、卵子の状態を確認するために頻繁に病院を受診する必要があり、多忙なスケジュールの合間を縫って通院する様子を公開しました。
採卵日当日には、実際に麻酔をかけるなど、リアルな手術の様子を撮影したエミリン。無事採卵手術は15分ほどで終了し、手術中痛みは全く感じなかったとのこと。しかし終了後に、お腹に生理痛ほどの痛みを感じたとのことです。
今回の手術でエミリンが採卵できた卵子の数は15個でしたが、実際に凍結に至った卵子は9個であり、これは変性卵かどうかや卵子の成熟度合いを見てこの数になったようです。


次ページ:卵子凍結にベストな年齢とは?








