歩乃華、女性同士で胸を触る動画で収益化を制限される

2019年7月22日、ギャル系YouTuber「歩乃華」(登録者48万人)が、女性同士で胸を触り合う動画を投稿しました。

タイトルに「一度消された動画」とあります。一体どういうことでしょうか?

“ほのらんゆいウィーク”


歩乃華は7月20日から“ほのらんゆいウィーク”として、以前から仲の良い「スターリーズ/staRYs*」(登録者17万人)とのコラボ動画をお互いに連投していました。

3人でホテルに行き、バスローブ姿で撮影された動画にて今回の事件が起きました。
歩乃華のこの動画では、3人の女性がホテルにてガールズトークをし、その流れで「女性同士で胸を触り合う」という「女子あるある」に則って、互いに胸を触り合いました。

YouTuberの天敵“黄色マーク”

歩乃華は同日、Twitterのサブアカウントにてこのようなツイートをしました。

冒頭で紹介した動画を投稿する前に、YouTubeから規制が掛けられたというのです。

 

また、ここで言及された“黄色マーク”とは、黄色い$マークのことで、Googleのサイトにて説明がなされています。

アップロードした動画のコンテンツがほとんどの広告主に適していないと判断された場合、動画の横に黄色いドル記号( または )が表示されます。また、YouTube アカウントに関連付けられたメールアドレスにも通知が届きます。(参考記事:YouTubeヘルプ

というものです。

暴力など過激な表現や、性的なコンテンツなどが動画内にあった場合に付けられることが多いようです。

今回の動画は、「女性同士が互いに胸を触る」という内容が「性的なコンテンツ」だとしてこの審査に引っかかったようです。

動画の収益化が一部制限されるということで、広告収入をメインの収入源とするYouTuberにとってはまさに天敵ともいうべき存在です。

「YouTubeは一生テレビに勝てない」

過激な内容を投稿すればYouTubeから規制がかかる。

これに対し、ほかのYouTuberはどのように考えているのでしょうか?

過激な内容で攻めていた「ラファエル」(登録者124万人)は、2017年に

今ではコンプラ的にテレビで出来ない企画をYouTubeでやって、間違いなく今までいなかったアダルト層をYouTubeに連れてきたつもりでしたが、YouTubeJapanがそれを望まないのならこのチャンネルは捨てる

今後は子供向けの動画にします。

YouTubeは一生テレビに勝てねーよ

とツイート。

テレビでは出来ないことをYouTubeでやりたいのに、それがYouTube側に認められないことに対して苛立ちを示しています。
その後ラファエルは2019年1月にアカウントを停止(垢BAN)されています。
(関連記事:ラファエル、チャンネルBANされる

このところYouTubeは動画の内容に対して規制を強めていますが、このようなYouTube側の「鶴の一声」を恐れ、本当にやりたいことが出来ないYouTuberがいることが懸念されます。