愛知県立芸術大学(愛知芸大)

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【愛知県立芸術大学芸術講座】アーティストトーク「素材と表現の可能性」

【愛知県立芸術大学芸術講座】アーティストトーク「素材と表現の可能性」

動画タイプ
一般
公開日
2021年2月4日
再生回数
1530
高評価数
17
データ確認日時
2026年5月27日 10:14

動画概要

【愛知県立芸術大学芸術講座】アーティストトーク「素材と表現の可能性」

愛知県立芸術大学では、本学サテライトギャラリーSA・KURAにおいて、展覧会「象られた土、広がる庭」を開催します。出展作家は、本学出身の陶・土を素材に彫刻表現をする作家たちです。

絵画を中心に語られがちな現代美術において、人体彫刻や具象彫刻は古典でもある一方、批評や研究が行き届いていない未開拓の分野とも捉えられます。またあいちトリエンナーレ2019に見る平和の少女像や欧米で破壊された歴史的彫刻は、象徴の対象とされやすい彫刻の特性やネジレを如実に表し、新たな批評を生み出しているように思えます。
他方、土を原料とする陶による表現の主役はいつも陶芸であり、器以外の表現はいわゆる「オブジェ」と一様に名付けられてきました。ペインターたちが陶芸作品を生み出すことも増えてきましたが、彫刻家のそれとは起点が大きく異なります。
では、土で象られた彫刻を、私たちは今「何者」として捉えているのでしょうか。改めて土という原点に立ち返る竹内、土の特性を自身の問題に重ねる後藤・長田、そして土の神秘性を物語に昇華させる村上・櫻井。いずれの作家も「土で象られた彫刻」という曖昧なフィールドで独自の展開を広げています。

人間が初めて土に形をあたえてから、曲がり分裂しながらも続いてきたこの庭は、どこへ広がっていくのでしょうか。

本学の芸術講座として、ゲストとして金井直教授をお呼びし、本展覧会の無観客アーティストトークを収録しました。

【アーティストトーク】
金井 直(愛知県立芸術大学美術学部彫刻専攻客員教授)
■出品作家
後藤 あこ(Ako Goto)
櫻井 結祈子(Yukiko Sakurai)
竹内 孝和(Takakazu Takeuchi)
長田 沙央梨(Saori Nagata)
村上 仁美(Hitomi Murakami)