集落町並みWalker /Walk around Japan

集落町並みWalker /Walk around Japan

日本一過密な漁村集落 前編/海界 瀬戸内海 保戸島(大分県)

日本一過密な漁村集落 前編/海界 瀬戸内海 保戸島(大分県)

動画タイプ
一般
公開日
2024年7月5日
再生回数
21万2862回
高評価数
1305
データ確認日時
2026年6月7日 12:39

動画概要

The most densely populated fishing village in Japan Part 1/Walk around the island village Hotojima (Ohita Prefecture)

津久見港から14km、豊後水道に浮かぶ島。標高179mの遠見山を頂点に急傾斜地が海岸に迫り、北と南東側は絶壁で、ほとんど平地がない。島名は、承平年間(931~938)の百科辞書「和名類聚抄」にある「海部郡穂門郷」の名を継承しているという。江戸時代には、佐伯藩の勘場や遠見番所が置かれていた。明治23年ころから始められた遠洋マグロ漁業は今では年間100億円の水揚げがあり、一大マグロ基地となっている。日豊海岸国定公園に指定され、美しい砂浜や奇岩が点在している。(「日本の島ガイド シマダス」より)
集落は一か所のみで、急傾斜地に密集しているいわゆる「密集系漁村」の典型的な形態。しかし、さらに特異なのは、鉄筋コンクリート(RC造)多層階建てが多いことである。遠洋漁業で栄えたため限られた土地に多くに人が住むために多層階建て化が進み、産業で富を得たことで高価なRC造が選択されたと思われる。最も繁栄した時期が、昭和40年代ということで、同時期の都会のビルのスタイルと似ており、離島との関係が湾バランスで面白い。いずれにしてもこれだけの陸屋根多層建築が密集する島は、長崎県端島(炭鉱で築かれた通称軍艦島)と保戸島以外に知らない。必見の集落!是非このファンタスティックな集落空間を味わっていただきたい。

Database 保戸島
http://www.shurakumachinami.natsu.gs/...
集落町並みWalker
http://www.shurakumachinami.natsu.gs/...