南紀和歌山釣太郎

南紀和歌山釣太郎

ボラが「口をパクパクしている」のはプランクトンを食べているためと、酸素を吸っているんです。【海釣り入門】

動画タイプ
ショート
公開日時
2026年5月29日 14:18
再生回数
1953
高評価数
3
コメント数
-
エンゲージメント率
0.2%
データ確認日時
2026年6月2日 10:48

動画概要

水面でボラが口をパクパクさせている本当の理由!エサと酸素の秘密に迫る

堤防や漁港に釣りに行くと、水面でボラが群れになって口をパクパクさせている光景をよく見るよな。

釣太郎の店でも、釣りを始めたばかりのお客さんから「あれって何をしてるんですか?」ってよく聞かれるんだ。

「あんなに口を開けてるなら簡単に釣れそう!」ってルアーやエサを投げても、見事に完全スルーされて悔しい思いをした人も多いはずだ。

実はあの奇妙なパクパク行動には、ボラが生き抜くためのしたたかな理由がしっかりと隠されているんだよ。

今回は海釣り入門編として、現場の釣り人の目線からあのボラの奇妙な行動の謎をスッキリ解き明かしていくぜ。

理由その1:水面のプランクトンを必死に食べているから

ボラっていう魚は、海の底の泥を吸い込んで有機物を食べるイメージが強いかもしれないな。

でも実は、水面付近にフワフワと浮いているプランクトンや藻の切れ端なんかも大好物なんだ。

特に風の無い穏やかな日なんかは、水面の表面張力で小さなエサや有機物が吹き溜まりみたいになって集まることがある。

ボラはそれを知っていて、群れで水面近くまで浮いてきて、口をパクパクさせながら器用にエサだけを濾し取って食べているんだよ。

だから、釣り人が投げたオキアミやルアーなんて、最初から眼中にないからガン無視されるってわけさ。

理由その2:酸欠を補うために酸素を吸い込んでいるから

もう一つの大きな理由は、ズバリ「酸素」を求めているからなんだ。

夏場や水温が高い時期、あるいは潮通しの悪い漁港の奥まった場所なんかは、海中の酸素濃度がガクッと下がってしまうことがある。

魚にとって酸素が薄いのは息苦しくて死活問題だから、少しでも酸素が溶け込んでいる水面付近に上がってくるんだよな。

そして、口を水面から出してパクパクと空気を直接飲み込むことで、足りない酸素を必死に補給しているんだ。

金魚鉢でブクブクを忘れた時に、金魚が水面で口をパクパクさせるのと同じで、ボラも必死に生きるために息継ぎをしているんだよ。

ボラの行動から海の状況を読み取るのが釣り人の第一歩

こんな風に、ボラのパクパク行動には「食事」と「呼吸」という2つの切実な理由があったんだな。

ただボラを眺めて「釣れないなぁ」とボヤくのもいいけど、一歩踏み込んで「今日は水が淀んで酸欠気味だから他の魚も渋いかもな」なんて推理できるようになれば、釣りはもっと面白くなるぜ。

海釣りは、自然の小さなサインを見逃さないことが釣果アップへの一番の近道だからな。

釣太郎では、そんな海のリアルな状況や、今の時期に一番釣れるターゲットの情報を毎日新鮮な状態でお届けしているよ。

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