東スポが誤報を謝罪 「ひろゆき」と「ゆきひろ」を取り違え

東京スポーツ新聞社(以下「東スポ」)の誤報が話題となっています。

「ひろゆき」と「ゆきひろ」を間違える

8月13日、東スポは「ひろゆき氏 森まさこ議員のブライダル補助金発言に『結婚式ぐらい自分の金でやってくれ』」と題した記事を配信しました。

記事では、12日に自民党の「森まさこ」参院議員がX(旧ツイッター)にて「先日、経産省サービス産業課よりレクを受けました。議連の要望が叶い新設されたブライダル補助金の第一次、第二次公募の結果について報告を受け、夏の概算要求に向けた対応も説明を受けました。これを受けて秋に議連を開いて議論して参りたいと思います」と、ブライダル補助金に言及したことに対して、「ひろゆき」(登録者数158万人)が「結婚式ぐらい自分の金でやってくれ頼むから その金で貧困中年助けてくれや..」と投稿したとされていました。

ところが、ひろゆきはXでこの記事に対して

記憶力が弱いので、こんな発言したのかなぁ、、と検索してみたら、全然違う人の発言がおいらの発言として記事になってました。 不思議な世界線ですな、、

とコメント。ブライダル補助金に関する意見は、ひろゆきではなく、Xユーザーの「ゆきひろ」氏による投稿だったことが判明しました。

東スポ、誤報を謝罪 ひろゆき「東スポらしくて面白かった」

ひろゆきとゆきひろ氏は、アイコンも投稿内容も全く違っており、全くの他人です。

東スポは同日中に当該記事を削除。さらに

本日16時24分に配信した記事「ひろゆき氏 森まさこ議員のブライダル補助金発言に『結婚式ぐらい自分の金でやってくれ』」はひろゆき様の発言に基づいた記事ではありませんでした。当該記事を削除の上、ご迷惑おかけしましたこと心よりお詫びいたします

と誤報を認め、謝罪しました。これにひろゆきは、

全然迷惑かかってないのと、東スポらしくて面白かったですー。

とコメント。東スポを責めることなく許しました。

ひろゆきの返答に、ネット上では「大人対応だなぁ。笑」「この返しができるのは、すごいなあと思う」と称賛の声が寄せられることに。
また、そのほかに「一見、寛大に許してるように見えて『東スポらしくて面白かった』って、最高に煽りまくってて笑う」「東スポらしくてってとこがミソですね」「えぐい皮肉」と、余裕のひろゆきに感心する声が上がっています。

人違いをされたゆきひろ氏は、Xにて「ひろゆきホンマごめん」「ものすごい汗が全身から吹き出た」と動揺しつつ、東スポに「ええんやで」と寛容に対応しました。