「対馬の食堂で嫌韓されました」韓国人YouTuberの動画が物議
7月26日、韓国人YouTuberの「용짱이(ヨンチャン)」(登録者数1万人)が投稿した動画が、物議を醸しています。
飲食店で嫌韓?「韓国人ダメですか?ここは?」と問う
ヨンチャンとは、日本に留学経験のある韓国人YouTuberです。
今月9日、日本に住み始めて9カ月だというヨンチャンは「実際に住んでみて感じた、日本に住んではいけない5つの理由」(原題は韓国語)と題した動画を公開。「あくまで私の個人的な考えです」と前置きし、「物価が高いこと」「強者には弱く、弱者には強いという個人主義的な風潮があり、孤独感が強いこと」「一部の高齢者の間には嫌韓ムードがあること」「日本語が必須であること」といった点を、韓国語で話しました。
韓国人向けの動画でしたが、韓国系の日本メディアで取り上げられた結果、日本国内で多くの批判を集めることに。これを受けヨンチャンは、「日本が好きです」と釈明のコメントを出し、動画の内容は「自身の見解を述べたまで」と主張しました。
26日、ヨンチャンは対馬にある飲食店を訪れた際の映像を投稿しました。
席につき、動画を撮影していたヨンチャンに、従業員は「カメラ?」と尋ねます。自分の方にカメラを向けていたヨンチャンは「カメラは私だけ撮影しています」と説明。従業員とコミュニケーションがうまく取れなかったのか、その後ヨンチャンは「なぜですか?」「問題がありますか?」と何度も問いかけ、「韓国人ダメですか?ここは?」と話します。
従業員は「だから問題ないって言ってますやん」と答えますが、気分を害したヨンチャンは、すぐさま会計を済ませて退店しました。
飲食店は「初めてです、クレームつけられるの」
ヨンチャンによると、従業員は入店したヨンチャンを見た途端に嫌な顔をし、口を手で覆って小声で韓国人の悪口を言っていたのだとか。
その後再び飲食店を訪れたヨンチャンは、店の前で従業員と話し合います。嫌な顔をしたのはなぜなのかヨンチャンが問いかけると、従業員は「こういう顔です」と否定。小声で韓国人の悪口を言ったことには、「カメラが嫌な日本人もいるんですよ」と話しました。
しかし納得のいかないヨンチャンは、その後も「なぜですか?」と従業員を問い詰めます。そこへ新しく現れた従業員は、ヨンチャンに「どうしたらいいん?」と質問。「今までお客様誰にもクレームつけられたことない。初めてです、クレームつけられるの」と嘆きます。
結局、従業員らは「お金返しますんで」と言い、ヨンチャンに返金を申し出ます。「もう結構ですから」「はい、どうもすみません。申し訳ない」と話し、ヨンチャンはお金を受け取ります。そして両者は「すみません」「ありがとうございます」と口にして、解散しました。
ネットで物議を醸す
この動画は韓国語で字幕が振られており、従業員が問題発言したとされる部分には「また口を覆って韓国人の悪口を始めるスタッフ」「我慢できずにまた罵声を浴びせるスタッフ」という意味の字幕が表示されていました。
しかし、問題の箇所は雑音が大きく、従業員が実際にそのように発言したのかを聞き取ることができません。
動画の概要欄でヨンチャンは
店の店員は注文前から口を覆って静かに韓国人の悪口を言って
侮辱的な言葉を我慢するのが大変でした
と綴っており、動画のコメント欄では「これが日本の現実だ」「本当に酷いな」といった韓国語のコメントが寄せられています。
しかし実際の従業員の発言内容が確認できないためか、X(旧ツイッター)では、ヨンチャンが発言を捏造して悪意のある字幕をつけていると主張する日本人ユーザーもおり、物議を醸す結果となっています。









