超無課金、誹謗中傷の加害者と生配信で直接対決

8月9日、「超無課金」(登録者数28万人)こと「石田拳智」(同13万人)が「【緊急配信】前回の動画誹謗中傷動画の加害者と生通話で話す事になりました。予想外の展開になります。」を公開しました。

YouTube動画

執拗な誹謗中傷に警告も無視

超無課金はeスポーツチーム『αD』の創設・代表者で、今年春にはいじめ被害にあった高校生を助けたことでも話題になったYouTuberです。

超無課金は8月4日の動画で、あるユーザーから執拗な誹謗中傷を受けていると明かし、民事・刑事の両面で裁判を起こすと宣言していました。

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このユーザーは、超無課金のツイッターに「よぉ障害者w」「お前つまんねぇから死ねよ」といったメッセージを2~3日続けて送ってきたのだとか。超無課金が返信すると「訴えるのはやめてください」と返してきたものの、超無課金が直接対話を要求すると、相手側は超無課金をブロック。再び誹謗中傷を開始したそうです。これを受け、超無課金は提訴を決意します。

加害者は裁判をやめてほしいと懇願

今回の配信で、超無課金は相手側から届いた謝罪のメッセージを紹介。相手側は

僕は生まれてから家族に迷惑しかかけてこなかったです。なのでこれ以上、家族に迷惑かけたくないので裁判だけは勘弁してください

食事も喉を通らず不安で押しつぶされそうで自殺も考えております

などと綴り、裁判をやめてほしいと懇願します。超無課金は「人に『死ね』って言っといて自分勝手ですね」と皮肉ります。

加害者は高校2年生

そして超無課金は相手と直接電話します。

相手は現在高校2年の17歳だといい、誹謗中傷をしたのは第三者に脅されたからだ説明します。少年はこの第三者に高校を知られているらしく、超無課金に誹謗中傷をするよう指示され、復讐を恐れて従ってしまったのだとか。

超無課金は、脅迫が事実かどうかは「俺からしたら正直関係ない」と返答。少年は「都合が良すぎ」と指摘すると、

お前が反省してるって思うんだったら『訴えないでください』じゃなくて『訴えてください』って、で警察署とか裁判所から下される民事的な訴訟とかに対してもちゃんと受け入れる覚悟(を見せる)っていうのが反省じゃないの? 許してもらえたら終わりっていう考えがそもそも間違ってると思うんだよ

と一蹴。脅迫されていたのなら、それを警察に伝え、この機会にその人物とは縁を切るべきだと指摘しました。

少年は涙声で「(裁判を)やめてほしいです」と懇願。超無課金は、この配信は注意喚起が目的だとし、訴えを取り下げる意思はないと断言。「許してもらえる方法はないと思ってください」と伝えました。

通話を終えた無課金は「僕はガキ相手にも本気になります」と宣言。今後も誹謗中傷があった場合、ランダムで動画として取り扱うといい、「暇つぶし程度に訴訟を起こします」と語りました。

コメント欄では「訴訟するにも金だけではなく勇気がいる。 積極的な行動は泣き寝入りされてる方々の励みになります」「この子や親の為には、良かったと思うよ!良い勉強になるよね〜子供に無関心な親も居るからね、実際!」「全てに共感できるし、生き方がかっこいいと思いました」といったコメントが寄せられています。