YouTuberが金魚にデイトレードさせるシステムを構築し、600万円を投資。その結果は?
元システムエンジニアのYouTuberが、水槽で飼っている金魚の動きに従ってデイトレードをするシステムを設計。5万ドルを投資し、その3カ月後の結果を公表しました。
トレーダーは金魚のフェデリック
情報収集や売り買いのタイミングを外さないため、長時間モニターとにらめっこになるイメージのあるデイトレード。
プログラミングやロボット工学に関する動画で人気の「マイケル・リーブス」(登録者数664万人)は、ペットとして飼っている金魚の「フェデリック」に目をつけ、金魚をトレーダーとして投資活動をさせることを思いつきました。
マイケルは水槽を二分。それを2つの銘柄として、フレデリックが長く滞在したほうを選択したとみなし、自動的に株を購入するというシステムを構築しました。そのお陰で、マイケルはコンピューターの前にいなくても、他のことをする時間が持てることに。

マイケルは、フェデリックの投資力を実感するための競争相手が必要であると考え、昨年金融市場に混乱をもたらしたReddit内の株取引コミュニティ、WallStreetBetsでもっとも人気のあるトレーダーのうちのひとりの買い付け内容と比較しながら、3カ月間投資を続けました。
金魚トレーダー・フェデリック、見事に利益を上げる。
フェデリックに5万ドル(約620万円)を託したマイケル。3カ月後、WallStreetBetsの人気トレーダーが6091ドル(約76万円)の損失を出したのに対し、なんとフェデリックは1007ドル(約12万円)の利益を得ました。
早速、マイケルはそのお金を持ってペットショップへ出向き、フェデリックの餌や新しい水槽グッズを購入したのでした。
ちなみにマイケルは、投資アドバイザーでもなければ金融の専門家でもありませんが、彼自身はこの斬新なアイデアを投資のプロたちに持ち掛けているとのこと。もちろん実用化にはまだまだ解決しなければならない課題がたくさんあるようです。
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