YouTubeのフィルタ機能不具合はNZテロ映像拡散防止のため
2019年3月17日から、当サイト内の各チャンネルの新着動画ページが正常に表示されていませんでした。
18日にシステムを改修し、現在は正常に表示されるようになっております。
YouTubeの検索フィルタで不具合が発生中
この現象は、YouTubeの公式のフィルタ機能でも起きています。
YouTubeでキーワード検索をする際に「フィルタ」機能で、動画のアップロード日が新しい順に並べ替えるという機能があります。
当サイトの新着動画ページと同様、この機能も正常に動作せず、バラバラな日付で動画が表示されています。
この不具合は、3月19日8:20現在も改善されていません。

YouTubeのフィルタ機能
ニュージーランドのテロ事件に対応
18日の深夜、YouTubeはこの現象がニュージーランドで発生したテロ事件に関連するものだとツイッター上で説明しました。
Wanted to give an update on our actions since Friday’s horrific tragedy. We’ve removed tens of thousands of videos and terminated hundreds of accounts created to promote or glorify the shooter.
— YouTubeInsider (@YouTubeInsider) 2019年3月18日
テロ関連動画は「前例のない規模」
一連のツイートによると、
「金曜日の恐ろしい悲劇以来」、YouTubeは「何万もの動画を削除し、銃撃犯を宣伝、称賛する何百ものアカウントを終了させた。」とのこと。
テロ事件の発生直後、
「最初の24時間にYouTubeにアップロードされた関連動画の量は、規模とスピードの両面で前例のないもので、ときには毎秒新しくアップロードされるほど」
と、YouTubeが「前例のない」と表現するほど大量の動画がアップされる状況にあったようです。
不具合は映像拡散を防ぐ意図的な措置
これに対し、YouTubeは
「自動的に暴力の映像を拒否し、アップロード日で検索をソートまたはフィルタする機能を一時的に停止
(これにより、チームが映像を削除しようとしている間、暴力的なコンテンツを発見、表示する機能が制限される)」と説明。
フィルタ機能の不具合は、ニュージーランドのテロ映像を拡散させないための意図的な措置だったようです。
それにより、検索結果として「The New Zealand HeraldやUSA Todayのような信頼できるニュースソース」を表示させることができたようです。
YouTubeは、24時間体制でコンテンツの拡散を阻止する努力を続けているとのことです。
2019年3月20日追記
YouTubeのフィルタの並べ替え機能がすべて機能しなくなりました。
記事執筆時点では、アップロード日順だけでしたが、現在は「視聴回数」や「評価」などすべての項目で同じ結果が表示される状態となっています。
2019年3月29日追記
フィルタ機能が正常に動作するようになりました。









