不快なコメントは投稿前に自動警告
YouTubeが新機能をテスト中

このところ、ネット上での誹謗中傷への注目が集まっていますが、YouTubeは不快なコメントへの対策を実施するようです。

コメント投稿前に警告を表示

2020年10月6日付でYouTubeヘルプ内のコミュニティへ投稿された文章によると、YouTubeは現在コメントの警告機能をテスト中とのこと。
(参考:YouTubeヘルプ「YouTube test features and experiments」)

この機能は、不快感を与える可能性のあるコメントが書き込まれた場合、投稿を送信する前に警告文がポップアップで表示されるというもの。

投稿者は警告文が表示されても、そのまま投稿することができるそう。
警告は「より敬意のあるやり取りを促す」ためで、過激なコメントを一律に排除するというよりも、投稿前に頭を冷やす時間を与えるというのが目的のようです。

現在はテスト中で、ランダムに選ばれた一部のユーザーに対してのみ警告が表示されるとのこと。

これに加え、YouTubeが自動的に保留中にしたコメントを自動削除する機能もテスト中。
スパムの可能性のあるコメントは自動的に「確認のために保留中」となりますが、チャンネル所有者が、これに対して何もアクションを取らなければ、60日後に自動的に削除されることになるそうです。

インスタグラムでは効果あり

投稿前の自動警告は、インスタグラムやリンクトインが実装済み。
インスタグラムでは

コメントとキャプションへの警告機能で、不適切と思われる投稿をする前に考え直すよう促すことで、ネガティブなやり取りが大幅に減少したことが確認されているそうです。
Yahoo!ニュース

と実際に効果が出ているようです。