YouTuber題材の漫画『キミオアライブ』の作者が死去。 作品はボンボンTVとのコラボ企画に着想

2020年8月29日、月刊少年マガジンで連載中の漫画『キミオアライブ』の作者である恵口公生さんが23歳という若さで亡くなりました。

突然の訃報に、悲しみの声が寄せられています。

YouTuberを題材にした漫画

漫画『キミオアライブ』は、難病を克服した少年・キミオが、自分のやりたい事を“夢ノート”に書き留め、仲間を集めながらYouTuberとして成長していく物語。

ツイッターには、漫画の第1話が公開されており、2.1万リツイートされるなど大きな注目を浴びていました。

ボンボンTVとのコラボ企画から発展

この『キミオアライブ』、元々は人気YouTuber「ボンボンTV」(登録者数212万人)の姉妹チャンネル「いちなるTV」(同62万人)とのコラボ企画だったようです。

1話にも、なるといっちーをモデルに書かれた登場人物が登場しています。

今回の訃報を受け、いっちーとなるはツイッターでコメントしています。

コロナ禍で打ち切りの危機。運命の第2巻発売へ

漫画『キミオアライブ』は、今年4月16日に第1巻を発売。

しかし、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発令された直後で、売り上げは芳しくなかったようです。

そして、第2巻の発売日は8月17日。
第2巻の初速の売上によっては、『キミオアライブ』が打ち切りになると宣告されていたようです。

恵口さんは連載の合間を縫ってツイッターに漫画を投稿。
先輩と手繋ぎたい漫画」「生きるのが嫌になった人の漫画」「演劇部のマドンナ。彼女は”男”でした。という話」などの番外編の公開や、発売日に向けてのカウントダウンなど、 少しでも多くの人に読んで貰えるように奮闘していました。

恵口さんが入院したのは第2巻発売日の8月17日で、「まだまだ描きたいテーマや伝えたい想いをかかえ、奮闘する中」で亡くなったとのことです。