料理研究家リュウジ、古古古米を忖度なしレビュー

6月6日、料理研究家の「リュウジ」(登録者数526万人)が「【緊急】古古古米と呼ばれた政府備蓄米について」を公開し、話題の“古古古米”を新米と食べ比べ、料理研究家の視点から忖度なしのレビューを行いました。

政府備蓄米を購入 2021年産のお米

今回リュウジが用意したのは、政府備蓄米として放出された2021年産のお米です。現在、3〜4年前に収穫されたお米が随意契約を通じて大手スーパーなどで販売されており、リュウジはドン・キホーテで購入したとのこと。
価格は5kgで2160円で、精米時期は「2025年5月下旬」と記されており、玄米のまま長年保存されていたものと推測しています。

リュウジは「備蓄米っていうものが、美味しいか美味しくないかを皆さんに伝えたいっていう意図で撮っております」と、動画に政治的な意図はないことを強調しており、「農林水産省とか、そういったところともめっちゃ仕事をしているので、これを扱うのがかなりアレなんですけども」「僕は仕事無くなってもいいので正直に言います」と、料理研究家としての視点から味や食感、香りををレビューしました。

古古古米を忖度なしレビュー

リュウジは、新米と備蓄米の大きな違いは「水分量」だと解説。「長い年月をかけて保存されてるから、米の水分が抜けてる」と説明します。

備蓄米を通常通り洗米し、冷蔵庫で1時間浸水させてから炊飯。リュウジは、米を研ぎながら「政治家が1年経ったらトリのエサになるみたいに言ってなかった?そういう米には見えないね」「普通の米です」と話しました。

炊き上がりは「若干、香り少し違うかなって感じする」とのこと。最初の試食では、「荒れるかもしれないけど言っていい?美味いよ」と笑顔を見せ、備蓄米も美味しく食べられると評価しました。さらに

カルローズ米(アメリカ米)より全然美味いっす

確かに米の匂いは少し落ちてる気はするけど」「(違いが)分かる人あんまりいないと思う」と話しました。

リュウジは、スタッフに「炊飯器もう一個ないの?」「買ってきて、炊飯器」とリクエストし、家にあるのと同じ炊飯器を用意してもらいます。「炊き立てで新米とどっちが美味いのかはやりたい」として、精米時期が全く同じ5月下旬の新米と同条件で炊き上げて、ブラインドテストと食べ比べを実施しました。

リュウジは一口で「全然違う、比べ物にならない」と正解の新米を選びます。「香りが全然違う」「(備蓄米は)熟成香みたいなのがする」と分析し、「食べ比べてみると分かるけど、水分が抜けてるから、ちょっと硬め」と評価しました。

さらに、スタッフ3人がブラインドテストを実施した結果、全員が新米を的中。しかし、中には備蓄米の方が好きだというスタッフもおり、好みは分かれる結果となりました。

リュウジは「政府備蓄米はうまい」という結論に。「違うのは匂いと米の硬さ」だとしており、備蓄米は「チャーハンにした方が美味いよ」と言及しています。コメント欄では、

古かろうが美味しく頂ける国産米は日本の宝だってことやな

これだけ長期保存できる主食であるお米に改めて感謝

何年経っても美味しくいただけるお米を一生懸命作ってくださる農家の皆様本当にありがとうございます

といった声が集まっており、備蓄米に対してポジティブな印象を持った人が多いようです。

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