中国の悪質なブリーダーがマーモットを虐待 動画に批判が続出

中国の女性がマーモットを虐待している動画が物議を醸しています。

マーモットを虐待する動画が話題に

きっかけとなったのは、Xのあるユーザーが今月11日に投稿したポストです。このユーザーは、「中国の山東省に住む悪質なブリーダーが、生後約4ヶ月のマーモットをいじめています」として、YouTubeチャンネルの通報を呼びかけました。

投稿には動画が添付されており、ワンピースを着てヒールを履いた女性が数匹のマーモットに向かって大声を上げている様子が写っていました。女性は手に持った緑の棒のようなものでマーモットを殴るフリをし、実際にマーモットの頭やお尻を叩いたりもしていました。

マーモットとは、山岳地帯や草原、森林地帯に多く見られるリスの仲間で、アルプス山脈や中国東北部からモンゴルにかけてなど、世界中の様々な地域に生息しています。SNSではマーモットにエサやりをする動画などが数多く投稿されており、人懐っこい性格や人間っぽい仕草が人気です。

動画内で、角に追い詰められたマーモットは大声に驚いてすくんでしまっており、殴るフリをすると逃げていくマーモットも。女性はその場で怯えたままのマーモットの頭やお尻を叩き、逃げるまで虐めていました。

可哀想に。通報します

この女性はYouTubeチャンネルを2つ持っており、投稿されている動画はどれも同じように動物を雑に扱うようなものばかり。マーモットのヒゲを引っ張りながらお尻を叩いたり、パイプの中にいるウサギを無理矢理引っ張り出す動画もありました。

この動画には、「可哀想に…震えてるじゃねーか… これ、ブリーディングに絶対必要ないやろ」「可哀想に。通報します」といった批判が寄せられており、投稿の表示回数は1000万回近くになっています。また、リプライの中には、

中国にいるマーモットの全てが不幸というわけではなく、中国のマーモット村にいるマーモットは、人懐っこく、笑っているような表情もしてくれます。 この現実は、中国のマーモット界のごく一部ですが、必ず解決しなければなりません。
と、中国のブリーダーの全てがこのような扱いをしているわけではないという声も寄せられています。