ホリエモン、日経平均株価の大暴落の背景には“SNS”と考察
8月5日、「ホリエモン」こと「堀江貴文」(登録者数191万人)が、「日経平均株価が過去最大の大暴落したことについて解説します」と題した動画を公開しました。
株価急落に持論、SNS影響か
はじめて「S&P500」買いましたとか、「オルカン」買いましたとかみたいな人たちが「ウギャー」と阿鼻叫喚している状況ですけれども
と切り出すホリエモン。8月5日に日経平均株価が、1987年の世界的株価の大暴落、いわゆるブラックマンデーを塗り替える下落幅を記録したことに言及します。ホリエモンによると、ここまでの下落幅になった背景にはSNSの普及があるとし、株を始めたばかりの人たちが恐怖心から相次いで株を売ってしまっていると推測します。
ホリエモンは、証券外務員1種の資格を持っていると前置きしたうえで、
株売り円買いの動きが加速しているということで、この先本当に読めないですね。明日また急騰するかもしれないし、急落するかもしれないし
と、語ります。株売りの動きを加速させている要因の1つとして、「株券を担保にして融資を受けてる人たち」の存在を示します。こうした人たちは担保として預けていた株の価値が基準値を下回ると、期限内に追加で証拠金を預け入れなくてはなりません。この状況を「追証」といい、追証を払えなくなると株を売る以外の選択肢がなくなるため、更に株価が下がるという連鎖反応が起こります。
ホリエモンはSNSの効果により、こうした動きに「火に油を注いだような結果」になっていると説明します。
株で勝つ方法、長期的な視点で冷静に判断
「株で勝つ方法」としてホリエモンは、
普通の人がですね、勝つためには、余裕を持って余裕資金でじっくり持つと。今回株安になっても、(中略)長期的な視点で見てですね、冷静に判断すべきなんじゃないかなと
と、新NISAなどで新たに株を始めた人に向けて、今回のような暴落は「よくあること」だとアドバイス。最後には、
みなさん冷静な判断をお願いします
と呼びかけて動画を締めました。

ジェットコースターのような相場変動に、「パソコン閉じて、忘れて」とアドバイス
翌6日、ホリエモンはチャンネルを更新し、「日経平均株価が急反発し過去最大の上げ幅となったことについて解説します」と題した動画を公開。
昨日の暴落とは打って代わってこの日株価が過去最大の反発を記録したことに触れ、前日の状況は投資初心者が株価の下落を見て慌てて売るいわゆる「狼狽売り」によるもので、SNSによる拡散が影響していた可能性が高いとしました。また、追証地獄になっている人は「そんなに多くなかったのかも」とも考察しました。
ホリエモンは、
上がるも下がるもですね、ジェットコースターのような動きが当面警戒されるんじゃないかなと思いますので、その辺はですね、注意して相場見といた方がいいと思います
としつつ、相場に一喜一憂していると
仕事にも身が入らないし勉強にも身が入らないし、非常に精神的に大変だと思うので、(中略)もう黙ってあのパソコンなりスマホの株アプリはもうちょっと閉じて、忘れてください
と、諭します。また、信用取引やFXを行う人に対しては、
博打に近いことをやってたってことをですね、身にしみて分かってみてください
とコメントしました。今回の暴落についてホリエモンはまとめとして、
他にそんな原因がなかったんで、SNSの影響説というのが有力なんじゃないかなと思いました
と結論付けています。
コメント欄には「本当に良いタイミングで動画を出してくれる」「このフットワークの軽い動画アップがホリエモンの良さ」「ホリエモン、ありがとう。安心する」といった感想が寄せられています。









