カバー、新タレント育成プロジェクト「mekPark」始動 練習生3名とディレクター1名がユニットを組みプロデビューを目指す

カバー株式会社は5月8日、新たなタレント育成プロジェクト「mekPark(メクパーク)」を始動すると発表しました。練習生とディレクターが1つのユニットを組み、共にプロデビューを目指す新しい形の育成企画で、第1弾となる2組のユニット「ACHRORA」と「Unit B(Pre-Debut)」と、プロジェクトの公式YouTubeチャンネルも公開されています。

今年1月に新プロジェクトを発表していた

カバーは今年1月30日に「ホロライブプロダクション」とは異なる独立したビジョンを持つ新プロジェクトの始動を発表し、3月13日まで新規VTuberオーディションを実施していました。

当時は「作ろう、みんなが愛する日常を」をテーマに、新規ジャンルの開拓やグローバル規模での認知拡大を目標として掲げており、今回明らかになった「mekPark」はその流れを引き継ぐ形での本格始動とみられます。

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「mekPark」を発表

公式発表によりますと、mekParkは練習生3名とディレクター1名が「1つのユニット」となり活動を展開するプロジェクトです。「Side by Side, Step by Step」をキャッチフレーズに、完成されたステージではなく、迷い、悩みながらも一歩ずつ進む「成長の過程」を視聴者と共有する場となるとのこと。

活動期間は最長で2年と定められており、才能が認められれば期間を待たずに早期デビューを掴み取る可能性がある一方で、期限内に基準に届かなかった場合は正式デビューへの物語がそこで幕を閉じる仕組みとなっています。カバーは練習生に向けて「『限られた時間』を全力で駆け抜ける、今この瞬間にしか見られない輝きを刻み込んでください」とメッセージを寄せています。

プロへの道は3つの指標によって切り拓かれ、原則として切磋琢磨し合う「ユニット単位」での昇格を目指す形が採られます。具体的にはガイドライン遵守や誠実な活動姿勢、スキル向上を評価する「信頼(運営審査)」、視聴数や同時接続数、二次創作(UGC)の盛り上がりを参照する「熱量(活動データ)」、そしてホロプラス等でのアンケート結果を反映する「意思(ファン支持)」の3点です。

なかでも「意思(ファン支持)」が審査の最大比重として位置づけられており、ファン一人ひとりの「このユニットを、このタレントを見続けたい」という純粋な想いが合否を左右するとされています。

特設サイトでは「COMING SOON」の文言とともに第1弾の2ユニットが公開され、それぞれ「ACHRORA」「Unit B(Pre-Debut)」の名称で専用YouTubeチャンネルも開設済みです。各ユニット3名分の練習生シルエットも合わせて掲載されました。

カバー株式会社