ぴよぴーよ速報、『小学生でもわかる世界史』10万部突破を報告
3日、解説系YouTuberの「ぴよぴーよ速報」(登録者数96万人)が、自著『小学生でもわかる世界史』(朝日新聞出版)の快挙を報告しました。
解説系YouTuber・ぴよぴーよ速報 初の書籍化
2018年にYouTubeを開設した、ぴよぴーよ速報。「小学生でもわかる」を決まり文句に、5~6分、長くても10分程度の勉強動画を投稿しています。そのジャンルは世界史や科学、数学、経済と多岐にわたります。「小学生でもわかる第三次世界大戦」「小学生でもわかる相対性理論」「小学生でもわかる微分積分」「小学生でもわかる利上げとは」などなど、大人も知りたくなるような難解なテーマを、イラストと変声処理を使って分かりやすく説明。
毎回どの動画も20万回再生以上、ときには50万回、100万回再生超えのものもあるほどです。昨年12月20日には、このYouTubeの中の動画をもとにした初の書籍『小学生でもわかる世界史』が発売されました。
古代ギリシャやローマ帝国、フランス革命といったヨーロッパの動き、三国志や始皇帝、中華民国などの中国の歴史、ほかにもインド、中東を始めとする地域の歩みまで、YouTubeの中の白黒動画を書籍化のためにフルカラーで再編集。
もちろん、YouTubeのふざけたテイストはそのままに、例えばある出来事が起きた年代の説明も「1050年~1300年らへん」と、かなりアバウト。またフランス皇帝・ナポレオンが戦争を起こす際には、「あー、もっと戦争してえけど金ねえな」「アメリカの領土売るかー」と発言するなど、偉人のイメージらしからぬキャラクターが特徴です。
高評価続々で10万部突破
このチャンネルの解説動画では、共産主義系の偉人が「全ての国民が平等なパラダイスみてぇな国をつくりてぇ」と発言するのが定番となっていますが、本の帯にはレーニン風の人物が、「すべての国民が楽しめるパラダイスみてえな教科書を作りてえ」と記載されています。
その目論見通り、Amazonのレビューサイトを見ると、読者も歴史を簡単にまとてくれている“ざっくり”感を楽しんでいるよう。こうした高評価を背景に今回、累計売上10万部を突破したとのことで、ぴよぴーよ速報でもそれを報告。ただしそれを高々とアピールするわけでもなく、いつもの変声処理で「本が10万部突破しました~」と、一言だけ告げて終了。
コメント欄には「おめでとう!!これからも応援してます!!」「買いました!! 歴史は大の苦手だったのですが、 面白くて毎日読めてます!!」といった声とともに、わずか2秒の超ショートな報告動画に「みじか!」「今まで見た動画のなかで一番短いかも」などの意見も寄せられていました。










