松と森

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【松本清張研究】「火の路」考察一|「火の路」の舞台、明日香村を巡る

【松本清張研究】「火の路」考察一|「火の路」の舞台、明日香村を巡る

動画タイプ
一般
公開日
2022年11月5日
再生回数
1万5546回
高評価数
191
データ確認日時
2026年5月22日 09:01

動画概要

こんにちわ【松と森】です。
鷗外は『伊沢蘭軒』その三の冒頭で、次のように記しています。

「わたくしはかう云う態度に出づるより外無いと思ふ。先づ根本材料は伊沢徳さんの蘭軒略伝乃至歴世略伝に拠るとする。これは已むことを得ない。和田さんと同じ源を酌まなくてはならない。しかし其材料の扱方に於て、素人歴史家たるわたくしは我儘勝手な道を行くこととする。路に迷つても好い。若し進退維れ谷まつたら、わたくしはそこに筆を棄てよう。所謂行当ばつたりである。これを無態度の態度と謂ふ。
 無態度の態度は、傍より看れば其道が険悪でもあり危殆でもあらう。しかし素人歴史家は楽天家である。意に任せて縦に行き横に走る間に、いつか豁然として道が開けて、予期せざる広大なるペルスペクチイウが得られようかと、わたくしは想像する。そこでわたくしは蘇子(そし)の語を借り来つて、自ら前途を祝福する。曰く水到りて渠成ると。」
※ペルスペクチイウ 展望、見通し。
※蘇子 蘇東坡(そとうば)(1036ー1101)北宋の政治家、詩人、文章家。

長期シリーズとして『火の路』を、鷗外が『伊沢蘭軒』執筆の際に採用した方法で動画を作ってみたいと思います。つまり、意に任せて縦に横に、自分に出来るところから調べては撮り、調べては撮りという方法で動画を作成してみたいと思います。また『火の路』のような作品には、この方法が最もふさわしいように思います。

まずは、実際に『火の路』の重要な舞台である明日香の謎の古代石造物を見に、奈良県明日香村に行きたいと思います。

【Twitter】  / tentosentoten  

〈画像〉
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〈使用音源〉
DOVA-SYNDROME
【時の残影】 written by のる他
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