あべよしみ 名作文学朗読の部屋
【朗読】滝沢馬琴 作 尾崎士郎 訳 「八犬伝 」①天の巻 朗読・あべよしみ
- 動画タイプ
- 一般
- 公開日
- 2023年10月28日
- 再生回数
- 17万6597回
- 高評価数
- 1430
- データ確認日時
- 2026年5月26日 08:43
動画概要
少年少女世界名作全集31『八犬伝』(講談社)1963年(昭和38年)4月20日発行 より
朗読させていただきました。
【もくじ】
00:00 この物語について
天の巻
03:38 不孝な姫ぎみ
16:41 八房のかつやく
32:07 武士のやくそく
39:04 とびちった八つの玉
【主な登場人物】
●伏姫(ふせひめ)
里見義実の娘。父義実のかりそめの約束を守って愛犬八房(やつふさ)と富山の山中に隠れ住む。
後に八房と共にいたましい死に方をするが、姫のかけていた水晶の数珠から八つの玉が飛び散り、この物語の八犬士が生まれることになる。
●里見義実(さとみよしざね)
安房の国滝田の城主。大変情けのあつい武士だったが、隣国の安西景連(あんざいかげつら)に裏切られ、苦しい戦いをする。愛犬八房の助けで景連を滅ぼしたが、八房の手柄に報いるため伏姫を手放さなくてはならなくなる。
●犬塚信乃(いぬづかしの)
足利家の家臣犬塚番作の息子で「孝」の玉を持った犬士。少年の頃父母に死に別れるが父が死ぬとき足利家の宝刀村雨丸を受け継ぐ。
●犬川荘介(いぬかわそうすけ)
またの名を「額蔵」といい、信乃のおばの家の下男だった「義」の玉を持つ犬士。信乃がおばの家に引き取られたとき、ふたりが同じ玉を持っていたことがわかる。
●犬飼現八(いぬがいげんぱち)
信乃が住んでいた大塚村の糠助老人の子。幼名「玄吉」といい、「信」の玉を持つ犬士。わけあって犬飼現兵衛の養子となる。
●犬村大角(いぬむらだいかく)
上野の国の武芸者、赤岩一角の息子。幼名「角太郎」といい、「礼」の玉を持った犬士。父一角をやまねこに食い殺されるが現八の助けで父の仇を討つ。
●犬山道節(いぬやまどうせつ)
練馬の家臣、犬山入道の子で「忠」の玉を持つ犬士。練馬家が扇谷定正に滅ぼされてから、主君と父の仇を討とうとそのおりを狙っていた。
●犬坂毛野(いぬざかけの)
千葉家の家老粟飯原胤度(あいばらたねのり)の一子。美少年で「知」の玉を持つ犬士。父の仇を討つため女田楽師に身をやつし、石浜城の様子を探っていた。
●犬田小文吾(いぬたこぶんご)
行徳の宿屋古那屋文五兵衛(こなやぶんごべえ)の息子で「悌」の玉を持つ犬士。信乃と現八が船で倒れているのを助け、義兄弟の契りを結ぶ。
●犬江親兵衛(いぬえしんべえ)
小文吾の妹ぬいの息子で幼名「大八」という「仁」の玉を持つ犬士。みなしごになって祖母の手で育ち、後に安房の国富山で伏姫の墓守をしていた時、悪人に狙われた里見義実を救う。
【曲亭 馬琴/滝沢馬琴】
(きょくてい ばきん/たきざわ ばきん、明和4年6月9日〈1767年7月4日〉- 嘉永元年11月6日〈1848年12月1日〉)は、江戸時代後期の読本作者。本名は滝沢 興邦(たきざわ おきくに、旧字体: 瀧澤 興邦)、後に解(とく)に改めた。号は著作堂主人(ちょさくどうしゅじん)など。
代表作は『椿説弓張月』『南総里見八犬伝』。ほとんど原稿料のみで生計を営むことのできた日本で最初の著述家である。
『南総里見八犬伝』
(なんそうさとみはっけんでん、旧字体: 南總里見八犬傳)は、江戸時代後期に曲亭馬琴によって著わされた長編小説、後期読本。里見八犬伝、あるいは単に八犬伝とも呼ばれる。
文化11年(1814年)に刊行が開始され、28年をかけて天保13年(1842年)に完結した、全98巻、106冊の大作である。上田秋成の『雨月物語』などと並んで江戸時代の戯作文芸の代表作であり、日本の長編伝奇小説の古典の一つである。
『南総里見八犬伝』は、室町時代後期を舞台に、安房里見家の姫・伏姫と神犬八房の因縁によって結ばれた八人の若者(八犬士)を主人公とする長編伝奇小説である。共通して「犬」の字を含む名字を持つ八犬士は、それぞれに仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の文字のある数珠の玉(仁義八行の玉)を持ち、牡丹の形の痣が身体のどこかにある。関八州の各地で生まれた彼らは、それぞれに辛酸を嘗めながら、因縁に導かれて互いを知り、里見家の下に結集する。
馬琴はこの物語の完成に、48歳から76歳に至るまでの後半生を費やした。その途中失明という困難に遭遇しながらも、息子宗伯の妻であるお路の口述筆記により最終話まで完成させることができた。
【尾崎 士郎】
(おざき しろう、1898年(明治31年)2月5日 - 1964年(昭和39年)2月19日)は、日本の小説家。新聞連載小説『人生劇場』がヒットし、流行作家になった。
(Wikipediaより)
ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。
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●stand.fmでは「いちのすけ朗読の屋根裏」というチャンネルで、発声練習・滑舌練習に関するフリートークや短い朗読やライブ配信もしています。
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#朗読
#南総里見八犬伝
#八犬伝
#滝沢馬琴
#尾崎士郎
朗読させていただきました。
【もくじ】
00:00 この物語について
天の巻
03:38 不孝な姫ぎみ
16:41 八房のかつやく
32:07 武士のやくそく
39:04 とびちった八つの玉
【主な登場人物】
●伏姫(ふせひめ)
里見義実の娘。父義実のかりそめの約束を守って愛犬八房(やつふさ)と富山の山中に隠れ住む。
後に八房と共にいたましい死に方をするが、姫のかけていた水晶の数珠から八つの玉が飛び散り、この物語の八犬士が生まれることになる。
●里見義実(さとみよしざね)
安房の国滝田の城主。大変情けのあつい武士だったが、隣国の安西景連(あんざいかげつら)に裏切られ、苦しい戦いをする。愛犬八房の助けで景連を滅ぼしたが、八房の手柄に報いるため伏姫を手放さなくてはならなくなる。
●犬塚信乃(いぬづかしの)
足利家の家臣犬塚番作の息子で「孝」の玉を持った犬士。少年の頃父母に死に別れるが父が死ぬとき足利家の宝刀村雨丸を受け継ぐ。
●犬川荘介(いぬかわそうすけ)
またの名を「額蔵」といい、信乃のおばの家の下男だった「義」の玉を持つ犬士。信乃がおばの家に引き取られたとき、ふたりが同じ玉を持っていたことがわかる。
●犬飼現八(いぬがいげんぱち)
信乃が住んでいた大塚村の糠助老人の子。幼名「玄吉」といい、「信」の玉を持つ犬士。わけあって犬飼現兵衛の養子となる。
●犬村大角(いぬむらだいかく)
上野の国の武芸者、赤岩一角の息子。幼名「角太郎」といい、「礼」の玉を持った犬士。父一角をやまねこに食い殺されるが現八の助けで父の仇を討つ。
●犬山道節(いぬやまどうせつ)
練馬の家臣、犬山入道の子で「忠」の玉を持つ犬士。練馬家が扇谷定正に滅ぼされてから、主君と父の仇を討とうとそのおりを狙っていた。
●犬坂毛野(いぬざかけの)
千葉家の家老粟飯原胤度(あいばらたねのり)の一子。美少年で「知」の玉を持つ犬士。父の仇を討つため女田楽師に身をやつし、石浜城の様子を探っていた。
●犬田小文吾(いぬたこぶんご)
行徳の宿屋古那屋文五兵衛(こなやぶんごべえ)の息子で「悌」の玉を持つ犬士。信乃と現八が船で倒れているのを助け、義兄弟の契りを結ぶ。
●犬江親兵衛(いぬえしんべえ)
小文吾の妹ぬいの息子で幼名「大八」という「仁」の玉を持つ犬士。みなしごになって祖母の手で育ち、後に安房の国富山で伏姫の墓守をしていた時、悪人に狙われた里見義実を救う。
【曲亭 馬琴/滝沢馬琴】
(きょくてい ばきん/たきざわ ばきん、明和4年6月9日〈1767年7月4日〉- 嘉永元年11月6日〈1848年12月1日〉)は、江戸時代後期の読本作者。本名は滝沢 興邦(たきざわ おきくに、旧字体: 瀧澤 興邦)、後に解(とく)に改めた。号は著作堂主人(ちょさくどうしゅじん)など。
代表作は『椿説弓張月』『南総里見八犬伝』。ほとんど原稿料のみで生計を営むことのできた日本で最初の著述家である。
『南総里見八犬伝』
(なんそうさとみはっけんでん、旧字体: 南總里見八犬傳)は、江戸時代後期に曲亭馬琴によって著わされた長編小説、後期読本。里見八犬伝、あるいは単に八犬伝とも呼ばれる。
文化11年(1814年)に刊行が開始され、28年をかけて天保13年(1842年)に完結した、全98巻、106冊の大作である。上田秋成の『雨月物語』などと並んで江戸時代の戯作文芸の代表作であり、日本の長編伝奇小説の古典の一つである。
『南総里見八犬伝』は、室町時代後期を舞台に、安房里見家の姫・伏姫と神犬八房の因縁によって結ばれた八人の若者(八犬士)を主人公とする長編伝奇小説である。共通して「犬」の字を含む名字を持つ八犬士は、それぞれに仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の文字のある数珠の玉(仁義八行の玉)を持ち、牡丹の形の痣が身体のどこかにある。関八州の各地で生まれた彼らは、それぞれに辛酸を嘗めながら、因縁に導かれて互いを知り、里見家の下に結集する。
馬琴はこの物語の完成に、48歳から76歳に至るまでの後半生を費やした。その途中失明という困難に遭遇しながらも、息子宗伯の妻であるお路の口述筆記により最終話まで完成させることができた。
【尾崎 士郎】
(おざき しろう、1898年(明治31年)2月5日 - 1964年(昭和39年)2月19日)は、日本の小説家。新聞連載小説『人生劇場』がヒットし、流行作家になった。
(Wikipediaより)
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