“昏睡レイプ”の過去を持つ知人が全国で美容クリニックを展開 高須医師が美容医療業界の“闇”を語る
12月24日、高須クリニックの「高須幹弥」(登録者数71万人)医師が「なぜ美容外科医はろくでもない人間が多いのか解説します。」と題する動画を公開しました。
美容医療の医師はろくでもない医師ばかりなのか?
高須医師は、東京美容外科の美容外科医「黒田あいみ」が「解剖実習」に関する不適切な投稿をして炎上した件に言及しました。ちなみに高須医師は、今回問題となっている東京美容外科の統括院長「麻生泰」(登録者数22万人)の同級生で、2人は共に1999年に藤田保健衛生大学(現:藤田医科大学)を卒業しています。
視聴者からの「美容医療の医者はろくでもない医者ばかりなのか?」との問いに対して、高須医師は「他の科に比べて、美容医療の医者はろくでもない医者の比率が高いです」と回答。「有益な情報をインターネット、YouTubeを通じて多くの人に発信して現状を知っていただきたい」と批判覚悟で語る決意を示しました。
会社など一般社会でも「ろくでもない人間」が一定数存在し、警察官や教師、政治家といった重要な職種にそういう人間はいると語る高須医師。例に漏れず医師にもろくでもない人間は一定数紛れており、面接などである程度は除外されるものの「網の目をくぐって」医師になる人もいるとします。しかし、医師は手術や薬の処方など一般人にとっての「違法行為」をおこなう権限を有しており、「崇高な職業なので、ろくでもない人間がいてはいけないんです」「人間的に、倫理的に、道徳的に優れた人間にしか許されない」と医師という職業の重要性を熱弁します。
なぜ美容医療の医師はろくでもない人間の比率が高いかについて、「『楽して儲けたい』って考えてる医者の比率が高いわけですよ」「やっぱりその中にろくでもない人間の比率が高くなるのはしょうがないですよね」と語ります。外科や救急医療などに進む医師は「人命を救うため」という「崇高な気持ちを持っているお医者さんが多い」とする一方、美容医療の分野は「正直楽です」と断言。
自身は他の科の医師に負けないよう「鬼のように働いている」とする一方で、そのような医師は美容医療では「極めて稀」なのだとか。高須クリニックで働く医師は、面接の際に「まずい」と思ったら「お断りするようにしてる」そうで「全員まともな医者と思ってます」と語ります。しかし、多くの美容医療の医師は楽して大金を稼いでいるそうで、「美容医療の医者の7割とか8割ぐらいが、ろくでもないというかまともじゃないお医者さん」と申し訳なさそうに自身の認識を示しました。
反社との関わりや“直美”の問題
さまざまな業界からの参入により、世の中にはものすごい数の美容クリニックが存在する一方で、患者の数は限られており、患者の奪い合いが起きている状態だそう。値引きのCMを打って「情報弱者」を騙してぼったくりをしているクリニックが多いといい、「そういうところで働いてる医者は全員ろくでもない医者だと思っています」「クズ医者です」「患者さんを人間とも思ってない人です」と非難。そうした美容クリニックには反社会的勢力が経営に関わっていることも多く、必然的に悪徳商法に走ると指摘します。
広告には費用がかかるため、医師が自らSNSで症例を紹介して宣伝しているケースが増えているそうで、患者の奪い合いが原因で医師同士もけなし合いが起こっているのだとか。わざと過激な投稿をするなどして注目を集めると集客につながることもあり、先のような炎上騒動も起きてしまうのではないかと推測します。
最近は研修医終了後すぐに美容外科医になる「直美(ちょくび)」の医師が増えているそうで、「ろくでもない医者の比率が高い」のだとか。さらに、出産や育児などで時間の融通が聞きやすいため女性医師に直美が多いらしく、「残念なことに女医さんの直美、悪徳ぼったくりって結構多いんだよね」と私見を述べます。また、直美の医師は臨床医師として過ごす段階をスキップしていきなり大金を稼げてしまうため、「変に自信持っちゃうっていうのがあるんじゃないか」とも語ります。
昏睡レイプの過去を持つ医師が美容クリニックを全国展開
医学生が100人いれば、1~3人ほどはろくでもない人間だという高須医師。
例えば僕の知ってる医者で、学生のときに、女の子に睡眠薬飲ましてレイプして、相手方に訴えられそうになって、お父さんに泣きついて、お金積んで示談にしてもらったっていうのがいるんですよね。(中略)
その人が今、日本全国に美容クリニックを展開しているっていう状況なんですよね。
と、驚きのエピソードも明らかにしました。高須医師によると、こうした事件がニュースになるのはごく一部で、ほとんどは示談になるため表には出てこないのだとか。
そういうのを僕、いろいろ知ってるんですけど、ほとんどの医者が美容なんですよ。他の科には行かなくて、美容に行くんですよ。そういうろくでもない医者が美容に多いですね。
高須医師は、SNSの普及でルッキズムが過剰になり、整形が不要な人まで病院を受診するケースが増える一方、若者の間では結婚や出産のお金がないという声が上がっていることを指摘。「整形に使うお金を他のもっと有益なことに使ったほうがいい」と提言します。美容医療業界ではもっと盛り上げたいという動きがあるそうですが、高須医師はもっと縮小するべきだと主張。直美の医師数も減らし、人材が不足している他の科へ回すべきだと訴えています。
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