ピアニストYouTuber角野隼斗、チャリティーライブの投げ銭約400万円をウクライナ基金へ寄付

ピアノ系YouTuber「Cateen(かてぃん)」(登録者数95万人)ことピアニストの角野隼斗が3月10日、ウクライナへの支援を目的としたチャリティーライブを実施しました。

東京タワーでチャリティーライブ

角野は10日、自身のYouTubeチャンネルにて「Cateen’s Piano Live at TOKYO TOWER🗼」と題した生配信を実施。
配信は東京タワー内のスペースを借りて実施され、インテリアショップ「ACTUS」の協力のもと、東京の夜景をバックにモダンな雰囲気たっぷりのライブが配信されました。

YouTube動画

配信の冒頭で角野は「I’ll donate all income in this live-streaming to help Ukraine. 」と、配信を通じて得られた収益はすべてウクライナ支援のために寄付すると英語で表明。
自身が作曲した『大猫のワルツ』やクラシック音楽を中心に数十曲を演奏したほか、ライブ中盤で「I’ll play this, with all my love.(心を込めて演奏します)」とウクライナの国歌「Ukraine is not yet lost (ウクライナは滅びず)」を演奏すると、視聴者から「早くウクライナが平和になりますように!」「みんなが安全で穏やかな日常を取り戻せますように」と平和を願う声が続々と寄せられました。

スーパーチャット総額はおよそ400万円に

約1時間にわたる配信を終えた角野は、その後自身のツイッターアカウントを更新し、配信に寄せられたスーパーチャット(投げ銭)総額がおよそ400万円にのぼったことを視聴者に報告。
配信に寄せられたスーパーチャットは、プラットフォーム運営者であるYouTubeの取り分3割を補填したうえで、ユニセフのウクライナ緊急基金に寄付される見通しとなっています。

また演奏機材などでライブに協力したCASIO計算機株式会社も11日、ウクライナおよびその周辺地域で被災した人々への人道支援を目的とした、30万ユーロ(約3,900万円)の義援金の寄付を表明しています。

角野は2016年ごろより、YouTubeチャンネル「かてぃん」を通じて、ゲーム音楽やクラシックなど幅広いジャンルの演奏動画を公開。
東京大学大学院在学中にピティナ・ピアノコンペティションでグランプリを受賞してからは本格的な音楽活動を始めており、昨年にはフレデリック・ショパン国際ピアノ・コンクールへの出場も果たしています。