UUUMの決算資料でYouTuberの収入予想【2021年10月版】

10月14日、UUUMが2022年5月期第1四半期の決算を発表しました。

UUUMは「ヒカキン」(登録者数1030万人)や「はじめしゃちょー」(同965万人)を擁するYouTuber事務所の最大手で、マザーズに上場しています。

決算資料には、所属YouTuberの広告収入や再生回数が記載されていますので、ユーチュラでは、これをもとに1再生あたりの広告単価を計算し、YouTuberの広告収入を試算しています。

1再生あたりの広告収入は0.265円

今回発表されたのは2021年5月期第1四半期(6~8月)の決算で、3カ月間のYouTubeの広告収入(グーグル・アドセンス)は32億7100万円、動画の再生回数は123億5800万回でした。

1再生あたりの広告収入は約0.265円で、前四半期(約0.341円)からは約2割の大幅ダウン。
毎年、第1四半期は単価が低い傾向にありますが、それを考慮してもかなりの減少です。

前年同期比だと、アドセンス収益は5.6%増、再生数はほぼ同じです。

1チャンネルの平均広告収入は月8万円

期末のチャンネル数は1万3172
前四半期の1万4440から1268チャンネルも減少していますが、この理由は「アクティブでないチャンネルの紐づけを解除したため」と説明されています。

紐づけ解除の影響か、1チャンネルあたりの再生回数は久しぶりに上昇。
平均月間再生数は31万2734回となっています。

1再生あたりの広告収入0.265円を元に計算すると、チャンネルあたりの平均広告収入は月8万2875円となります。

 

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