立花孝志、NHKに訴えられる。135万円の損害賠償請求も
「NHKを、ぶっ壊す」のフレーズでおなじみのNHKから国民を守る党の「立花孝志」(登録者数53万人)党首に対し、NHKが受信料の支払いを求めて提訴することを発表しました。
NHK、立花氏を訴える
2019年10月28日、NHKはホームページにて「放送受信料の支払いを求める訴訟の提起等について」を公開しました。
これによるとNHKは、
本日、「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏に対し、放送受信料の支払いを求める民事訴訟を東京地方裁判所に提起しました。
としており、受信料を支払わない立花氏を訴えたようです。
加えて、NHKが勝訴した判決についての損害賠償として、134万7697円の支払いを求める支払請求書も送付したと発表しており、立花氏の対応次第では「資産に対する法的措置も検討している」とのことです。
受信料の支払いを拒否している立花氏
7月の政見放送で14年間NHKの受信料を「踏み倒している」と話していた立花氏。
放送では、NHKの集金人を追い払うために、“NHK撃退シール”や“NHK受信料不払い専用コールセンター”なるものまで用意していると話していました。
(関連記事「『NHKから国民を守る党』、NHKで『NHKをぶっ壊す』と叫ぶ」)
受信料の支払い義務に関して、法律相談ポータルサイト弁護士ドットコムは
放送法64条1項には、テレビ(受信設備)を「設置した者」は、NHKと「契約をしなければならない」と書かれています。しかし、「受信料を支払う義務」には言及されていないのです(規約にはある)。立花氏も当初は「契約はするけど払わない」としていました。(中略)
条文の曖昧さが「契約はするけど払わない」といった態度を許してしまっているのではないかと長らく指摘されています。(弁護士ドットコム「N国・立花孝志氏が新たな受信料訴訟、背景にある『支払い義務化』問題」)
としています。
過去にもあわや裁判
今回提訴されることとなった立花氏ですが、過去にも裁判沙汰を起こしています。
今年9月、立花氏は参議院議員当選後まもなく離党した元党員の二瓶文隆氏、その息子の文徳氏両名に対して「徹底的にこいつの人生潰しにいきます」などと脅迫していたとして、警視庁の事情聴取を受けていました。
(関連記事「N国・立花孝志が脅迫容疑で事情聴取。『有罪になったら国会議員辞めます』」)
この件について説明した動画の中で立花氏は「(僕はこれまで)5回も被疑者になってます。」と、これまでもあわや裁判というところまで来ていたと話しています。
しかしながら、「でも1回も起訴されてません」「裁判してくれないんですよ」とも話しており、今回のように提訴されるのは初めての経験のようです。








