人気VTuber、案件動画きっかけに再生数が激減!? クライアントの「再生数ブースト」の影響か

5月23日、VTuberの「猫元パト」(登録者数41万人)が「再生回数が激減している件について」と題した生配信を実施しました。

再生数が減少

猫元パトは“クソゲー”と呼ばれるゲームの紹介・検証や、“歌ってみた”を中心に動画を投稿している個人勢VTuberです。23日の配信で、ある案件動画がきっかけで再生回数が以前の3分の1程度にまで低下してしまったと明かしました。

自身の動画の再生回数を確認していた猫元は、とあるゲームの案件動画が異様に伸びているのを発見したといいます。これまでにも、ゲーム関連の案件で、リリース前にプレイした動画が、リリース後に再生回数が増えるといったケースはあったものの、今回はそうではなかったとのこと。

猫元は、自分の動画を他人がYouTube広告として使用できない設定にしているため、不審に思って該当の案件動画のクライアントに確認を取ったそう。すると、クライアントが無断で猫元の案件動画を広告として海外のアダルトサイトに掲載しており、「再生数をブースト」されていたことがわかったのだとか。

再生数の急増以外にも不審な点があったという猫元。YouTubeでは、視聴者がどんなアプリやサイトを経由して動画を視聴したかを確認できる機能がありますが、通常は1パーセントにも満たない「外部サイト」の割合が15パーセント以上になっていたとのこと。さらに、通常は視聴者の99パーセントが日本人であるのに対し、該当の動画ではインドが41パーセントを占めていたといいます。猫元が恐る恐る、流入元のサイトを検索して開いてみると、「デッケぇケツの黒人女性が並ぶアダルトサイト」だったらしく、猫元は「どこに掲載しとんねん」とツッコんでいました。

回復には1カ月ほど

この件のあと、猫元の動画はYouTubeのおすすめに出なくなったらしく、それによって全体の再生数が激減したそう。猫元は原因として、アダルトコンテンツのページに自身の動画が載ったことでYouTubeからペナルティを受けているか、インドからのアクセスが急増したことで、インド人ユーザーのおすすめに表示されるようになったことが考えられるとしています。

以前にも同様の出来事があり、その際は該当の動画を非公開にしてから1カ月ほど経つと再生数の減少は回復したそうで、猫元は今回もあと1カ月ほどこの状況が続く可能性が高いと考察しています。クライアントは、再生数をブーストをしたことを認めているといい、猫元は該当の動画をすでに非公開にしたうえで、案件の報酬も受領済みだとして、安心してほしいとファンに伝えました。

猫元は、ショート動画などがおすすめに出現しにくくなっているため、チャンネルを検索して視聴しに来るほか、高評価やコメントをしておすすめ機能が正常にはたらくように手伝ってほしいと視聴者に呼びかけました。さらに、他のVTuberに対しても、猫元の経験上、中国製のゲームの案件ではクライアントがブーストをする傾向にあるとして、注意を呼びかけています。

コメント欄では

案件からこんな事になるなんて・・・
パトさん悪くないのにペナルティなんて

パト姐さんは何も悪くないのにペナルティって、許せねぇよなぁ!
リス猫皆でこれからも支えていこう!頑張れパト姐さ〜ん

なんも悪くねぇパトちゃんがペナルティ食らうなんざアーカイブ観とってホンマに腹たったで!負けたらアカンで〜!

といった声が寄せられています。

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