人気YouTuber、街なかで週刊誌記者を探す企画で一般人を巻き込み物議 「迷惑行為してるだけ」「週刊誌よりタチ悪い」

YouTuber「三納物語」(登録者数55万人)が、街なかで張り込みしている週刊誌の記者を探し出すという動画を公開。これに視聴者から批判の声が続出しています。

週刊誌の記者を探す企画

企画力に定評のある三納物語のばなな。昨年には、『24時間テレビ』(日本テレビ系)でお笑い芸人の「やす子」が挑戦したチャリティーマラソンが、実は歩いたほうが早かったはないかという検証をして話題となりました。

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そんなばななは今月2日・3日に「7日間週刊誌(文春)の記者を本気で捜索して逆に張り込んで晒すことは出来るのか?」と題する企画を公開。前編の冒頭で、

2025年、YouTuberで誰が一番企画がおもしろいか分からせましょう

と言い、「俺が週刊誌を晒す」と宣言しました。7日間東京都内を捜索し、週刊誌の記者を見つけるという企画だといい、

お前ら(週刊誌)が芸能人勝手に撮ってるけど、お前らは撮られない、せこいやん。フェアじゃない。
お前らは撮られたら文句言えんわけよ。勝手に芸能人盗撮してね、流してんだからなんも言えないわけじゃん。芸能界が困ってるから俺が救う

と意気込みます。

週刊誌記者を疑って尾行

捜索開始1日目、三納物語は『FRIDAY』を発行している講談社の前に訪れました。まずは週刊誌を数冊購入し、スクープに使われる写真の場所や撮影方法を研究します。そしてネットで得られた情報などを頼りに、張り込みをしている車を探しますが、怪しい車は見つからず、1日目は終了しました。何の手がかりもつかめなかったばななは、2日目にして「企画を思いつくまではいいんだけど。もうね、めんどくさいよ。もう今すっごいめんどくさいほんとに」と、弱音を吐きます。

その後も何も掴めないまま4日目に突入。ようやく怪しい人物を見つけ、「FRIDAYですか?」とばななは声を掛けますが、「違う」と一蹴されて逃げられてしまいました。以降も、同じ場所に長時間滞在している人物を疑って声を掛けますが、ウーバーイーツの配達員や、キャバクラの送迎など、別の仕事をしている人ばかりでした。

最終日の夜、ばなな達は道路脇で1時間以上座っている年配の男性を発見。「何をしてるんですか?」とスタッフが声をかけると、男性に「ちょっとごめんなさい、話しかけないで」と相手にされませんでした。ばななたちは「どう考えても怪しい」「グレーっぽい」として、男性の尾行を開始。しばらくして再び「何やってたんですかずっと? 何の仕事ですか」といきなり尋ねます。男性が答えを拒否して立ち去ろうとすると、ばななたちは追いかけて「何逃げてるんですか?」などと追求。すると男性は怒り「逃げてねぇよ。警察呼んで来い!!」と声を荒らげました。

真相は、男性は配送業者で、配送車を待っていただけだったとのこと。記者とは全く関係ありませんでした。ばななは男性に企画を説明する際には、「(立ち去らずに)違ったら違ったでいいじゃないですか?」と告げ、男性が「失礼だよね」と不快感をあらわにする場面もありました。

7日間かけて捜索したものの、結局1人も記者を見つけることができなかったばななは、「見つかんなかったのまじごめん」と視聴者に謝罪し、「もう1回行きたい」「もっと(事前に)いろいろ情報得た上で1週間やれればいけんじゃないかな」と、リベンジに意欲を示しました。

批判が続出し謝罪

記者ではないかと勝手に疑い、多くの一般人に声をかけた三納物語に対して、後編の動画のコメント欄では

無実無関係の一般人に迷惑行為してるだけじゃん
しかもサムネでその人の顔ほぼ公表しているし
週刊誌より悪質

なんでもない仕事待機中の方にしつこく絡んで、怒らせて、あたかも悪い事した人みたいに目線にモザイク入れてサムネにするのは、週刊誌よりタチ悪いだろ

証拠を提示させた挙句、疑ったことへの謝罪がないのは非常に失礼だと思います

といった批判の声が多く寄せられています。

これを受けて、三納物語はコメント欄で

沢山ご指摘ありがとうございます。
楽しみにしてくださった方々申し訳ございません。
めちゃくちゃアスペルガーだな自分と改めて認識させていただきました。
楽しませようってのとYouTubeに対する恐怖感と
倫理観の無さと色々と原因があると思います。
今回ばかりは自分の人間として欠落っぷりを痛感しました。そんな自分自身にショックはありますが自分が全て悪いのでしっかり受け入れて成長していけるよう頑張りたいと思います。

と、謝罪しています。

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