3000万円の船購入から1年、きまぐれクックが海上で起きたトラブルを語る 「意外と海の上って自由じゃない」

5月27日、「きまぐれクック」(登録者数1090万人)がチャンネルを更新。「【船売ったの?】海の上で遊漁船とトラブルに。船買って1年 正直な感想を言わせてください。」と題した動画を投稿しました。

1年前に3000万円のプレジャーボートを購入 正直な感想は?

昨年5月末に3000万円でプレジャーボートを購入したかねこ。今回は海の上でボートを操縦しながら、1年間所持した正直な感想を語ります。

ハンドルを握るかねこは「やっぱりいいもんですね、自分の船っていうのは」と言いつつ「でも、ガソリン代が半端なくかかる」と説明しました。かねこの船のタンクには最大で260Lのガソリンが入り、2回の釣行ごとに入れなおす必要があるとのこと。しかし、他人の船に乗せてもらう遊漁船と違って「自分で運転してポイントを探すワクワク感は最高ですよ」と語ります。

しかしこの1年で「意外と海の上って自由じゃない」と痛感したそうです。かねこ曰く「広大な海でも90パーセントは魚のいない砂漠のような海」で、たとえ魚のいるポイントを見つけたとしてもそこには「漁業権がかかっていることが多い」といいます。

プレジャーボートは人工漁礁の上やタンカーの通り道では釣りができないほか、漁業権をめぐる「ローカルルールがめちゃくちゃ多い」のだとか。「この島に近寄ってはダメ」「本当は釣りをして良いが、特定の船が来たら怒られる」というような、地域独特の約束事がたくさん存在し、かねこ自身も実際にトラブルに見舞われたそうです。

遊漁船とトラブル「おいてめぇら、そこに入ってんじゃねえぞ」

昨年の夏、かねこが「釣りいろは」(同61万人)の「とくさん」を船に乗せ、釣行に出掛けたときのこと。スタッフに操縦を代わってもらい、かねこととくさんがクルージングを楽しんでいると、遊漁船が猛スピードで近寄ってきました。そして乗組員が「おいてめぇら、そこに入ってんじゃねえぞ!」と声を荒らげてきたそうです。

かねこ曰く、そこは入ってはいけない場所ではなかったとのこと。「漁師さんの網があるとかそう場所ではない。普通に岸側のところですよ」と不満に思いながらも、かねこは注意に従い、場所を移そうとします。それにもかかわらず遊漁船は執拗にかねこの船の後ろを追ってきたそうです。

かねこは船に備え付けたGoProから遊漁船の名前を確認。怒られた理由を電話で問い合わせたところ、「お前ら築磯(人工漁礁)入っとんだわ。釣りしとったんだろ」「俺からみたらお前らは釣りしとるようにしか見えんかった」と一方的に決めつけるような言い分で、かねこは「頭にきた」と振り返ります。

船の名前を隠して一連の記録をYouTubeに投稿することも考えたかねこですが、「それは一方的すぎる」「向こうは生活のためにやってる、僕らは遊びでやってる」と感じて思いとどまることに。「過去にマナーの悪い人がたくさんいたからこそ、今回のようにキツイ言い方をされたのだと思います」と漁船員の苦労を慮りました。

コメント欄では、

遊漁船同士でも喧嘩してたの見たことあるよ 良く分からんルール作らないでほしいね

なぞのローカルルールめっちゃわかる。いろいろルールを勉強して誰にも迷惑かけずに釣りしてても意味わからん因縁つけてくる輩が多いし、船のサイズ差とか何も考慮せず危険な接近をして威嚇してきたり。
そのせいで漁師が大嫌いになったし大好きだった釣りも行かなくなった。

動画を海上保安庁に渡したらどうでしょうか。
海上では衝突などを防ぐためにお互いが守らないといけないルールがあるので相手はそれに違反してると思います

といった反応が寄せられています。

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