広告がついたのは1カ月で2本だけ…えびすじゃっぷ、存続の危機を告白

8月29日、「えびすじゃっぷ」(登録者数63万人)は、「もう活動を続けられないかもしれません。」と題した動画を公開しました。

広告がつかず経営難、知り合いに借金も

えびすじゃっぷは、「フジ」「森山」「けす」「たく」の4人からなる高学歴&イケメンYouTuberのグループです。マッチングアプリを使った“お持ち帰り”企画など過激な動画で人気となりましたが、中にはYouTubeのガイドラインに抵触するものもあり、これまで何度も違反警告を受けています。

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リーダーのフジは、最近の動画に広告がつかなくなったことを報告。1カ月間にメインチャンネルに投稿した16本のうち、広告がついたのはわずか2本のみだったと明かしました。たくの結婚発表やキャンプの動画など、下ネタではない動画にも広告がつかなくなり、不服を申し立ても認められないといいます。

メンバーの個人チャンネルに同じ動画を投稿した場合はすぐに広告がついたそうで、フジは「要するにこのチャンネルの評価が結構やばいことになってるってのが事実」と話します。チャンネルの評価が下がった原因としては、過去のYouTubeからの警告の蓄積などを挙げました。

エジプトとフランスに旅行したときの動画にも広告がつかず、約250万円の経費がまるまる赤字になったのだとか。過去にはANDCHILL(えびすじゃっぷプロデュースのアパレルブランド)の工場への支払いなどが重なって「現金700万円払えなければ倒産」という状況に陥ったといい、知人に借りたお金を返せていないと打ち明けました。

YOOZの売上でなんとかやりくり

えびすじゃっぷがプロデュースするポケットシーシャ「YOOZ」の売上は好調なようですが、シーシャの会社は将来売却する目的で運営しているため、そこからYouTubeの運営資金を補填するつもりはないそう。フジは、

もう1個のこのシーシャの会社からたまに200万とか300万とかをPR報酬として本当に死にそうな月に補填するみたいな感じでなんとかやりくりしているっていう感じ

と語っています。

広告オフにし、ファンクラブに力を入れていく

この現状をふまえ、フジは「このまま会社潰してエビス終わりです。みたいになるわけにいかないんで、ちょっとね、色々変更しようと思います」と話します。1つ目の変更点として、動画の広告をオフにすると宣言しました。その理由について

オフにしますというかつかないんだけど、それでもさ、10本に1本は付くわけじゃない。それを期待してアップロードして広告つかないみたいになるとなんかね、モチベーション削られるんだよね。

と話しています。また、広告をオフにすれば、アーティストの音源を使える利点もあるそうです。

今後は公式ファンクラブである「ファミリア」により一層力を入れていくとのこと。具体的には、Tinderのように男女でマッチングできる機能の実装や、会費の初月無料化などを挙げています。

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