東海オンエアのメンバーが強制された“蛮行” 弁護士が賠償金を算出

5月24日、「東海オンエア」(登録者数689万人)が「これまでの東海オンエアの蛮行、もし訴えてたら損害賠償はいくらなのか弁護士の先生に聞いてみよう!」と題した動画を公開しました。

「ツラい撮影」が評価されない東海オンエア

給料は歩合制だというグループYouTuberの東海オンエア。金額は、出演・編集・企画採用数などを基準に決めており、5人の給料は毎月バラバラなのだとか。

そこに、てつやは「『つらさ』が評価されていない」と訴え、「つらい撮影」と「楽しい撮影」で同じ出演料なのを問題視します。東海オンエアは、全員が満遍なくつらい思いをしているという「結局平等理論」を採用していますが、てつやは「もしかしたら俺、ものすごく損してるかもしれない」と気づいた様子。周りのメンバーも「お前は損してるよ」と同意します。

今回東海オンエアは、お笑い芸人で弁護士の「こたけ正義感」(同1万人)を招き、メンバーがこれまでに動画で経験してきた「つらさ」を評価してもらい、これまでに強制された“蛮行”の被害額を算出しました。

飲酒を強要… 東海オンエアの蛮行が日の目に

今回は「今までつらかったこと」が「意志に反して強制されていた」と仮定して、東海オンエアを訴えるという設定で、支払われる賠償金の値段で勝負します。参加するのは「てつや」「虫眼鏡」「しばゆー」「ゆめまる」の4人。彼らは事前に、特につらかった撮影を2つこたけに伝えており、こたけは実際に起こった中で「近い事件の裁判例」をもとに、架空の賠償金を算出し、トーナメント形式で「1番かわいそうな人」を決定します。

1回戦は、しばゆーvsゆめまる。しばゆーは「足ツボテキーラ」を挙げ、「ゲボは7回吐いた」と振り返ります。この動画は、足ツボの効果を確かめるため、テキーラをがぶ飲みして、肝臓の調子を悪くするというものでした。ゆめまるは、動画に出演しなかったにもかかわらず、罰ゲームだけ受けることになったことを挙げ、その理不尽さを訴えました。これにこたけは、しばゆーに150万円の損害賠償金を、ゆめまるに20万円の慰謝料を設定。「飲酒を強要された」ことを理由として、しばゆーが圧勝しました。

続いては、てつやvs虫眼鏡。てつやは「拒否し続けてきた心霊スポットに1人で放置される」を挙げ、当時「たくさん泣いていた」と嘆きます。虫眼鏡は「虫眼鏡という名前」を付けられたとして、現在進行形の苦痛を訴えます。
こたけは「暗い夜道を歩かされた程度では、違法性が認定できず…」と話し、てつやが受け取れる損害賠償は0円に。虫眼鏡は「馬鹿にしたような意味合い」で使われることもあるとして、5万円の賠償金を設定。虫眼鏡が勝利しました。

300万円の賠償金も飛び出す

決勝戦は、虫眼鏡vsしばゆー。虫眼鏡は「1カ月ふんどし生活」を挙げて、「罪に問われてしまうんじゃないか、という恐怖との戦い」だったと振り返ります。対して、しばゆーは全身を「染料(マニパニ)で青く染められた」ことを挙げ、「その後1週間くらいは青かった!」「青いまま生活したんです」と訴えます。

ほぼ裸体のコスプレをされた虫眼鏡に、こたけは300万円の賠償金を設定。しばゆーには「特に健康被害が生じるものではない」「ボディクリームと同視する」として、賠償金は0円に。優勝を勝ち取ったのは、虫眼鏡という結果になりました。

この動画に、コメント欄では「『弁護士の先生』を呼んで堅い真面目な空気出してるけどやってること大茶番で大好き」「毎年年末くらいにこたけさん呼んで、一斉訴訟企画やってほしいww」「こたけ正義感さんと東海オンエア最高の組み合わせだな」など、こたけの登場に注目が集まり、動画のシリーズ化を望む声も上がりました。

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