実況者グループ「メメントリ」、3月の2ndライブをもって解散

メメントリ【青拓高校ゲーム実況部】」(登録者数46万人)が1月21日、3月末に解散する2ndライブをもって解散すると発表しました。

12月に不祥事でメンバーが脱退していた

メメントリは、『マインクラフト』などの実況で人気の8人組ゲーム実況グループ。2027年までにさいたまスーパーアリーナでゲーム実況ライブを開催することを目標に活動していました。

昨年12月、暴露系YouTuber「ポケカメン」(同43万人)の生配信に、メンバーの「やまだ」と交際しているという女性が出演。やまだがその女性に対し、メンバーや他のゲーム実況者の顔写真や個人情報を明かしていたことを暴露しました。

やまだは過去に視聴者との浮気が発覚して炎上したことがあり、その際、視聴者とは公の場以外ではコミュニケーションをとらないこと、また、それを破った場合はグループから脱退すると約束していたそうです。今回暴露した交際女性も視聴者だったことから、メメントリは12月8日にやまだの脱退を発表しました。

リーダーの「はるてぃー」は、他の活動者に謝罪するとともに、情報管理に対する教育を徹底していくと表明。メメントリの今後の活動については、「もう少しお時間を頂ければと思っています」と語り、活動方針が決まり次第、改めて動画で報告するとしていました。

3月末のライブをもって解散

それから1カ月あまり経った1月21日、メメントリがYouTubeを更新し、3月に開催する2ndライブをもってグループを解散すると発表しました。

元々は、ゲーム実況を楽しむためにメンバーを募集したのが始まりだったと振り返るはるてぃー。活動を続けるうち、さいたまスーパーアリーナでのゲーム実況ライブなどの夢を持つようになったといいます。大きな目標を目指す中では、知識・経験不足から失敗も起こし、プロとしての覚悟を求められるようになった結果、「メンバーも活動を楽しめなくなってしまう瞬間があった」とのこと。

メンバーからは「実況以外の夢を大切にしたい」「1人で自由な活動をしていきたい」といった声が上がり、進学や就職といったターニングポイントを迎えることもあって、方向性を考え直す機会が増えていったそうです。

それぞれの意思を尊重しながらも、夢を叶えるため数カ月間葛藤したというはるてぃー。そこへやまだの不祥事が起き、8人でさいたまアリーナを目指せなくなり、話し合いの結果、解散を決めたそうです。

はるてぃーとうたは新生メメントリとして活動

動画の後半では、メンバーそれぞれが解散後の活動方針について発表しました。「うた」とはるてぃーは、新しい形のメメントリとして活動し、2人は引き続きさいたまスーパーアリーナでのライブ開催の夢を追いかけると語りました。それ以外の5人は個人として活動を継続するとのことです。

「メメントリ」の名前は、はるてぃーとうたの2人になった後もそのまま使用する予定だそう。はるてぃーは、今後もこのまま2人で活動するかは未定としつつ、まずはファンとメンバーへの感謝を込めて2ndライブを全力でやり切りたいと語りました。

2ndライブのタイトルは「スタートライン」で、はるてぃーは、「別々の道を歩くとしても、僕らは仲間であることを辞めるわけではありません」と、この名前に込めた気持ちを語り、「それぞれ人生に良きスタートが切れるように前向きに応援してくれると嬉しいです」とファンに呼びかけました。