YouTuberが30万円相当のポケモンカードBOXを開封 中から中国語版のカードとティッシュが…
YouTuberの「アイビー」(登録者数4万人)が30万円相当のポケモンカードBOXを開封したところ、中から中国語版のカードが出てくるという事態に見舞われました。
30万円のポケモンカードを開封すると…
アイビーはポケモンカードの開封動画を主に投稿するYouTuberで、1月4日、サン&ムーンの「ハイクラスパック GXバトルブースト」の開封動画を公開しました。
アイビーは昨年3月、大手トレーディングカードショップ販売していた7万円のオリジナルパックを9セット購入。ラストワン賞としてついてきたのがこのボックスでした。アイビーによると、このボックスは現在30~35万円で売られているそうです。
アイビーが緊張しながらシュリンクにハサミを入れ、箱を開けたところ、中から出てきたのはなんと中国版のポケカとティッシュ。その瞬間「は? え?」と手が止まるアイビー。「マジでキレそうなんだが」「あり得んくない?」と怒りをあらわにしました。

商品は一度開封されて中身が入れ替えられた“再シュリンク”品だったようで、アイビーは購入店に電話し事情を説明。その間に少し冷静になったというアイビーは、カードショップを責めるつもりはないとしつつ「本当に悲しいというか、やるせない気持ちでいっぱいです」と心境を語りました。
店側は動画を出さないよう求める
5日の動画でアイビーは、トレカショップからGXバトルブーストの店頭買取価格である20万円を返金するとの提案があったと報告しました。ただし返金条件として、この件について動画を公開しないことを求められたのだとか。
アイビーは、店の鑑定能力を問題視。同店で購入したものは再シュリンク品の可能性がある上、トレカショップ自身が再シュリンクした可能性もゼロとは言えないと苦言を呈します。
また、返金額も、買取価格ではなく販売価格での返金が妥当との見解を示し、そもそも提示された買取金額自体、他店に比べて低いと指摘します。
トレカショップの販売価格がフリマサイトで個人から購入するよも高い金額なのは、安心して購入できるという「保証料」が含まれているからだと話すアイビー。店側は本来負うべきリスクを負っておらず、「果たして店舗としての責任を果たしていると言えるのかどうか」と疑問を投げかけました。
結局、アイビーは店側に断りの電話を入れ、今回の報告動画を出すことに。店側の対応には不信感を抱いたというものの、店側だけが悪いとは思っていないとも語ります。アイビーは、再シュリンクをおこなう人物がいなくならない限りはこの問題は続くとし、「カードショップ含めて被害者が出ないようになればいいなと思っています」と注意を呼びかけました。
コメント欄では、「20万円の返金に応じることよりも注意喚起として動画にする方を優先したアイビーさんは凄いと思いました。」「業界の健全化のためには必要な動画だと思うので勇気ある行動に感謝します」など、アイビーへの称賛の声が寄せられています。









