コスメティック田中、街なかの掲示板に「友達募集」のポスターを掲示

10月13日、「コスメティック田中」(登録者数41万人)が「地元にある掲示板で友達募集してみた」を公開しました。コスメティック田中は、一般企業に勤めながら活動している“ぼっち系”YouTuberで様々な一人行動の動画が人気です。5月には、正反対のキャラである「コムドット」(同370万人)のやまととのコラボも話題になりました。

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千葉市内の掲示板で応援コメントを募集

今回、田中は千葉市にある「みなさんの掲示板」を使って、友達づくりを計画します。この掲示板は誰でも届け出なしでポスターなどを貼れる掲示板で、市内各所に設置されています。

田中は「独りでとても寂しい男性に応援コメントをください」というメッセージとともに、自身の顔写真を載せたポスターを作製。ポスターにはコメントを書くスペースも設けました。

作製にあたっては、「街中に張り出す掲示なのであまりふざけない方がいいのかなと思って、難病で苦しんでいる人へのメッセージみたいなスタイルに寄せたスタイルのキャッチコピーにしました」と、こだわりを見せると同時に「もしかしたらちょっと大げさ感が出ちゃってて『早まるな』みたいなことを言われるかも」と懸念点をあげます。

顔写真は「ない方がいい検証のような気はしたんですが、誰も反応してくれず動画にならないことをヒヨって載せてしまいました」「ただ僕は普段千葉を歩いていても、声をかけられる日の方が少ないのでどれくらい効果があるかは不明です」とコメント。

応援コメント記入欄については、「『どなたでもご自由にご記入ください』という文と例文を添えることによって、応援コメントを書く心理的ハードルを下げる狙いがあります」とするなど、ポスターの随所へのこだわりを見せました。

YouTube動画

意外にも優しい言葉が

田中は、「ポスター掲示中に雨が降ってもいいようにポスターをクリアファイルで挟んでから掲示する」「コメントが書きやすいように記入欄の部分のクリアファイルは切り抜く」「画鋲部分にボールペンをひもでぶら下げておく」などの工夫をして、市内8カ所の掲示板にポスターを貼っていきます。

それから1週間ほど経った頃に回収をしていきます。千葉中央公園ゾーンでは3つの掲示板に掲示していましたが、そのうち2つにはなんとコメントが。「強く生きてください」「がんばってください。陰ながら応援しています!(でもいつもがんばらなくても大丈夫です)」「ちょっとでも楽しいと思えることがあるといいですね」という優しい書き込みが。これには田中も「動画のネタにするのが申し訳ないくらい温かいコメントを頂いてしまいましたね」と恐縮しました。田中は「千葉中央公園の方はお祭りがやってたので、結構な人が見てくれたのかなっていう感じがしましたね」と考察します。

しかし、続く千葉駅裏側ゾーン、栄町風俗街ゾーンでは書き込みはありませんでした。次の千葉次郎前通りゾーンでは再びコメントがあり、「このポスターいいアイデアですね。あなたはきっとよいひらめきをもった方ですね。きっといい人生になりますよ」とまたしても優しい言葉が投げかけられます。田中は「さっきのもそうなんですけど、多分田中だって認識しないで書いてくれてる」「人の優しさを動画のネタにしてる自分に対して、ひどくこれでいいんだろうかという感じ」と、複雑な心境を語ります。

続く東千葉駅前ゾーンではコメントがありませんでしたが、最後の栄町風俗街ゾーンその2ではただひと言、「おっぱい」とだけコメントされていました。

検証結果を受け、田中は「世の中には優しい人が結構いそう」「もっと罵倒されるのかと思ってた」と動画を締めくくりました。

コメント欄では「罵倒を待ってたのに優しくて戸惑っている田中すこ」「しっかり予想考察結論出してるのさすが田中」「どんどん田中が人の善意で病んでくのおもろい」と戸惑う田中を面白がる視聴者が多くみられました。