ヒカキンが購入した1枚5000万円のポケモンカード、仕入れ値は180万円だった
「トモハッピー」(登録者数11万人)が8月27日、「【ポケカ】5000万円!! ヒカキンさん動画のかいりきリザードンについて」と題する動画を公開し、「ヒカキン」(同1090万人)が1枚5000万円で購入したポケモンカードの仕入れ値を明かしました。
1枚5000万円のポケカを購入したヒカキン
8月25日の動画でヒカキンは、秋葉原のポケモンカード専門店「晴れる屋2」を訪問し、プレミアムカードを大量購入しました。購入総額は6546万円にのぼり、その中には1枚で5000万円という超高額の“かいりきリザードン”も含まれていました。
トモハッピーこと齋藤友晴氏は「晴れる屋2」などを運営する株式会社晴れる屋の創業者です。ビジネスリアティー番組「令和の虎」(同59万人)への出演でも知られる経営者でしたが、今年2月に違法賭博への関与が発覚し、6月に晴れる屋の社長を退いています。
仕入れ値は180万円
ヒカキンの動画を受け、緊急で動画を撮影したというトモハッピー。ヒカキンが5000万円で購入したカードは、自身が昨年仕入れた品だったと明かしました。
昨年7月、トモハッピーは「マジック・ザ・ギャザリング」のカードを大量購入するという企画をおこなっており、その際にオマケとして出てきたのが“かいりきリザードン”でした。(参考動画)
トモハッピーはこれを180万円で購入。当時としては奮発した価格だったそうです。売値は、PSA(トレーディングカード鑑定会社)で最高評価の10が出れば1000万円以上、9であれば300~400万円程度を想定していたといいます。
ところがPSAの鑑定は人気のため、半年待ちという状態。しかも鑑定に出すのも遅くなってしまったらしく、結局結果が返ってくるのに1年以上かかったそうです。
そして鑑定の結果は10。世界に8枚しかないという激レアカードということになりました。
この1年でポケモンカードの値段が急騰
カードが戻ってきた時点では、すでに晴れる屋の社長を辞任していたトモハッピーですが、値付けの相談を受けたのだとか。
この1年で、ポケモンカードのコレクション品の相場は急騰しており、オークションサイトのイーベイでは、今年春に最高評価の“かいりきリザードン”が4400万円という値段で取引されていたのだとか。これを受け、晴れる屋のスタッフ会議では5000~6800万円という意見が出たそうです。
中古市場では相場によって値段が上下するため、急騰したのは結果論であって、5000万円だと安いという意見もあったそう。しかしあまりにも原価が低かったのと、売れた場合は話題になる可能性があることから、売れやすさを考慮して5000万円に決まったようです。
とはいえヒカキンが買うことは想定外だったそうで、トモハッピーは「貴重な体験をさせていただきました」「めちゃめちゃ嬉しかったですね」とコメント。このカードを仕入れられたのもお店を始められたのもYouTubeをやっていたおかげだとして、視聴者への感謝も伝えました。









