「令和の虎」メンバーが賭けポーカーを認めて謝罪 晴れる屋社長・トモハッピーは「10回以上にわたって…」と告白

ビジネス系リアリティ番組「令和の虎」(登録者数40万人)の出演者らが、違法行為である賭けポーカーを繰り返していた事実が発覚しました。そのメンバーのひとりに挙げられていたトレーディングカードゲーム専門店「晴れる屋」社長の「トモハッピー」(同10万人)こと齋藤友晴氏が謝罪動画を公開するなど波紋が広がっています。

「賭けポーカー」の実態が明らかに

騒動の発端は、総合博打サロン「新宿租界」のメンバーでもあるツイッターの人気アカウント「Z李(Jet Li)」氏のツイート。14日夜に「令和の虎チャンネルの連中、まあまあの金額で賭けポーカーやってるんだな」などと綴り、数万から数十万の金額が書かれた賭けポーカーの精算表やメンバーリスト、賭場とみられる現場写真などを公開しました。

メンバーリストや精算表には、同番組に出演している大手学習塾「武田塾」の塾長・林尚弘氏や、トモハッピーらとおぼしき名前がありました。

また、Z李氏は「令和の虎」に出演していたSGGK Group Internationalの代表で家庭用牛タン『おウチでマジ牛タン』の販売などを手がけていた條隼人氏にお金を貸していたが返済が滞っていたとし、なぜお金がなくなったのかと問い詰めたところ、番組への参加費やポーカー代などで「令和の虎たちにかなりムシられていた事がわかった」としています。

ちなみに、SGGK Group Internationalは先月11日に仙台地方裁判所より破産手続き開始決定を受けていたことがわかっています。

トモハッピー「10回以上にわたって…」

これを受けて、トモハッピーは15日未明に「賭けポーカーについて謝罪させて下さい」と題した動画を投稿。「昨年の秋ごろから10回以上にわたってお金を賭けてポーカーを遊んでしまいました」と賭けポーカーを繰り返していた事実を認め、「軽率な行動だったと反省しております。誠に申し訳ございません」と謝罪しました。

YouTube動画

ただ、トモハッピーは賭博メンバーのリストについて「実際に(賭けポーカーを)遊んだことのない人の名前も挙がっている」と主張。自身は違法とわかって賭けポーカーをしていたそうですが、一緒に遊んでいたメンバーについては「皆が同じ認識だったのかはわからない」としています。

最後に、トモハッピーは「今回、失ってしまった信頼、起こしてしまった行動は消すことはできませんが、その分以上に多くのかたに貢献できるよう今後とも頑張っていきます。もし応援してやってもいいよというかたがいらっしゃいましたら、ぜひお願いします」などと結んでいます。

林尚弘氏は謝罪で職を辞する意向

また、林尚弘氏は自身のツイッターで「賭けポーカーに関しては事実です。違法行為をしてしまったこと、大変申し訳ございませんでした」と謝罪。さらに「武田塾の塾長職と運営会社の株式会社エイバーの代表取締役社長を辞任する決断を致しました」と報告しています。しかし、同時に指摘された脱税疑惑については「潔白です」と訴えています。

同じく「令和の虎」に出演しているStockSunの代表で、「年収チャンネル」(同20万人)を運営する株本祐己氏は、自身のツイッターで「私は賭けポーカーの会に参加した事は一度もなく、そのような会を開催した事もありません」と参加を否定。

その一方で「YouTubeで共演しているメンバーがそのような会に参加している事を黙認しておりました」と共演者たちの違法行為を認識していたことは認め、該当メンバーの出演を当面自粛させると発表しています。