計画倒産の可能性も? 『令和の虎』條隼人が見せた“不審な行動”が明らかに
「株式会社SGGK Group International」の破産をめぐり、YouTubeチャンネル「令和の虎」(登録者数37万人)が動画を公開。
『令和の虎』主宰者の岩井良明と、事業への出資をおこなった林尚弘が出演し、今月上旬時点での番組側の見解を明らかにしました。
『令和の虎』出演者の事業が…
株式会社SGGK Group International(以下:SGGK)は宮城県内のレストラン経営のほか、日本初の家庭用牛タン『おウチでマジ牛タン』の通信販売などを手掛ける会社。
同社の代表取締役である條隼人は、2019年にビジネス系リアリティ番組『令和の虎』に出演して500万円の投資を勝ち取ったことで一躍注目を浴びるようになり、それ以来チャンネルの動画にも“虎(投資家)”としてたびたび動画に出演していました。
そんな條隼人のSGGKは先月11日、仙台地方裁判所より破産手続き開始の決定を受けました。
破産前には不審な行動も…
「令和の虎」は今月10日、番組の公式YouTubeチャンネルを通じて「條社長についてのご報告です。【條社長の真実】」を公開。
番組主宰の岩井良明に加え、自らも『令和の虎』に“虎”として出演し、2019年の放送では條への投資を申し出ていた林尚弘の2人が出演し、破産前後に條が見せた“不審な行動”を明らかにしました。
「株式返して」突然の要求
2019年の番組放送後に、條本人から「経営を見てほしい」と依頼され、SGGKの全株式のうち70%を譲渡されていたという林。
ところがある日、林とは別の社長と経営を再建したいという理由で、突如株式を返還するように迫られたといいます。
要求にあたって條は「まがりDEバナナの前田社長が許せない」などといった発言もしていたといいますが、説明に対する不信感が拭えなかったとして、林はこの要求を拒否したとのこと。
岩井も当時、條と直接顔を合わせて話し合いをする機会を設けたものの、條は「岩井社長を巻き込むことはできません」「全部自分が悪いんです」と話すばかりで、事情を聞き出すことは叶わなかったと話しています。
その後は連絡が途絶えがちになり、1月末に「破産します」という連絡が来てからは、條との連絡が完全に途絶えたといいます。
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