まいぜんシスターズ、絶対王者・ヒカキンを破って「小学生に人気のYouTuber」で初の1位 はじめしゃちょーやセイキンは大幅ダウン

FULMAは、同社が運営する子ども向け動画制作スクール「フルマオンライン」に参加した小学生(延べ335人)を対象にした「小学生に人気のYouTuber調査」を実施。その結果が4日に発表され、3年連続で首位だった「ヒカキン」(登録者数1030万人)を破り、「まいぜんシスターズ」(同212万人)が初のトップに輝きました。

FULMA株式会社

「絶対王者」のヒカキンを下す

まいぜんシスターズは、ぜんいちとマイッキーの2人組。人気ゲーム「Minecraft(マインクラフト)」(Amazon)の実況を中心に配信しており、子どもからの絶大な人気を背景にプログラミング教材の出版やコラボカフェの出店など活躍を場を広げています。

3年連続で首位だったヒカキンは2位にランクダウン。チャンネル登録者数はヒカキンが圧倒的に優勢で約5倍の違いがありますが、その差を覆して首位に立ったまいぜんシスターズの小学生支持の高さがうかがえます。

初登場組が躍進でランキング激変

今年は、17組のYouTuberが新たにランク入りするなど順位が激変しています。

6人組エンタメユニット「すとぷりチャンネル」(同158万人)は、初登場で3位にランクイン。「すとぷり」は、昨年の「Yahoo!きっず検索ランキング」の人物編で歴史上の偉人である「織田信長」を破って1位になるという快挙も達成しています。

初登場組では、5位の「P丸様。」(同215万人)や7位の「48-フォーエイト」(同167万人)などハイティーン世代にも人気のクリエイターたちが上位に登場。また、8位の「れじぇくん」(同64万人)や9位の「名探偵なろ屋」(同64万人)など登録者数100万人以下のチャンネルの躍進も目立ち、小学生の好みの傾向が感じられます。

大幅ランクダウンの大物も

新顔が多数ランク入りした一方、昨年4位だった「はじめしゃちょー」(同967万人)は16位に大幅ランクダウン。同じく上位常連だった「セイキン」(同412万人)も昨年の5位から21位に大きく順位を下げています。さらに、昨年9位だった「東海オンエア」(同613万人)や同11位だった「水溜りボンド」(同403万人)などは今回は圏外となりました。

ランキングの新陳代謝が激しく、ある意味では首位の座を降りたものの2位となったヒカキン、昨年の2位から4位とベスト5入りを維持している「フィッシャーズ」(同694万人)の安定感が際立っているともいえそうです。