ニュース系YouTuber・ヒロシさんが急逝 新型コロナの疑いも

今月28日に投稿された動画を通じて、「ヒロシの時事ニュースチャンネル」(登録者数17万人)を運営していた男性YouTuberのヒロシさんが亡くなったことが、チャンネルのアシスタントの男性によって明らかにされました。

肺炎で急逝、PCR検査の結果は「陽性」

ヒロシさんの同級生であり、現在はアシスタントとしてチャンネルの運営に携わっている男性はこの日、サブチャンネルで公開した動画「リスナーの皆様にお知らせします。」の中で

今月9月25日の夕方ごろ、ヒロシは肺炎でこの世を去りました。

と発表。
亡くなる数日前からヒロシさんは風邪のような症状で体調を崩しており、連絡が取れなくなったことを不審に思った男性の要請を受けて救急隊員らが自宅を訪れたところ、亡くなっていることが確認されたといいます。

また簡易PCR検査の結果、新型コロナウイルスの陽性反応が出たことも明らかにしており、男性はヒロシさんが新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなった可能性があるともしています。

「もう少し強く言っておけば…」後悔語る男性

無くなる直前、ヒロシさんに対して新型コロナウイルスの検査を受けるようにも提案していたという男性。
ヒロシさんは男性の提案を断り、自宅で療養することを選んだようですが、男性は「あの時にもう少し強く…厳しく言っておけばよかったなと後悔しております」と、当時の決断に悔しさを滲ませています。

YouTube動画

遺族の意向でチャンネルは存続

ヒロシさんを失ったチャンネルの今後について、男性は遺族との話し合いの結果、当面の間は削除せず、そのままの状態で存続させる方針でまとまったと説明。
動画の最後は、「今までヒロシを可愛がってくれた、愛してくれた皆様には大変感謝しております。本当にありがとうございました」といった視聴者への感謝の言葉で締めくくられています。

突然の人気YouTuberの訃報に、チャンネルを応援していたファンからは「信じられないものすごくショックで涙が止まらない」と悲しむ声が続出。
同ジャンルのYouTuberとしてチャンネルをライバル視していたという女性YouTuber「ヘライザー」(登録者数17万人)は、生前のヒロシさんの動画の構成力と話術を高く評価したうえで「尊敬しておりました」「いつか抜いてやろうと思っていました」と無念さをあらわにしており、他にもさまざまYouTuberがヒロシさんの急逝を悲しむコメントをよせています。

猫のアバターが特徴的なニュースチャンネル

「ヒロシの時事ニュースチャンネル」は、Yahoo!ニュースなどに掲載されたエンタメ・スクープ記事などを読み上げるニュース系の動画を投稿するYouTubeチャンネル。
動画に出演する際には、兜をかぶった猫という特徴的なアバターを用いることなどでも知られていました。

YouTube動画