YouTubeが2020年のカルチャー&トレンドレポートを発表。VTuber・シニアクリエイターが世界へ広がる
「インタラクティブな視聴者」の増加
次に、2020年のYouTubeのトレンドとして「インタラクティブな視聴者」の増加が挙げられました。
コロナ禍の世界では、「一緒にいながら距離を保つ」ことが課題とされていますが、それを実現するツールの1つとして、YouTubeを選択する生活者が今年とても増えたようです。
大人気ゲーム「Fortnite」内の無料コンサートを、クリエイターのライブ配信経由で見る視聴者が増えたり、スポーツ試合を見てリアクションする様子を大勢のファンと一緒に楽しめるライブ配信「ウォッチアロング」に注目が集まっていることから、YouTubeは「視聴者がかつてないほど多様な方法で共有体験を求めている」と分析。
「共有体験」の最たる例として、YouTubeは“人狼系ゲーム”の「among us(アマング・アス)」を挙げました。
among usは、プレイヤー同士が協力して進めるシンプルな犯人当てゲームですが、その実況動画の総視聴回数は9月だけで40億回を記録したといいます。
YouTubeは、ライブ配信の視聴者の58%が「ライブ配信を見ることで、ライブ配信の内容以上に『大きな何かの一部につながっている』感覚を得たい」と感じていると報告しています。
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