UUUM、誹謗中傷・攻撃的投稿対策の専門チームを立ち上げ
2020年6月30日、YouTuberの大手事務所・UUUMは、専属クリエイターを守るための、誹謗中傷および攻撃的投稿対策専門チームを設置したと発表しました。
(参考:UUUM)
断固とした法的措置
UUUMは、インターネットが「誰もが自由に発言することができる場」として発展してきた一方で、「誹謗中傷や、著しい侮蔑、危害の予告」などが深刻化していると指摘。
所属クリエイターもそのターゲットとなる恐れがあるとして、「より断固とした法的措置を講じていく」ことを基本方針とすると表明しています。
「誹謗中傷および攻撃的投稿専門チーム」の方針と施策は、「弁護士や警察など専門機関との連携を強化し、断固とした法的措置へ移行」し、「悪質な権利侵害」に対しては、「UUUMがより踏み込んで主体的に対処」するとしています。
UUUMは、
・クリエイターが犯罪行為を行っているとする投稿(名誉毀損)
・クリエイターの住所を投稿する(プライバシー侵害)
・クリエイターへの殺害予告、UUUMへの爆破予告、具体的な不利益を与える脅迫
(UUUM)
の3点を「悪質な権利侵害」の具体例として挙げています。
今後の予定(7月中)として、誹謗中傷などの通報窓口を開設するほか、発信者に直接コンタクトを取るツイッターアカウントを開設するとのこと。
クリエイターへのメンタルケアも充実させるとともに、クリエイター向けの誹謗中傷のガイドラインの作成にあたるとしています。
木村花さんの死後、誹謗中傷に関心が高まる
木村花さんの急死後、ネット上では誹謗中傷についての関心が高まり、断固とした対応をとると宣言するYouTuberも少なくありません。
同じくYouTuber事務所のVAZは、6月8日にクリエイターやスタッフに対する迷惑行為について、「法的措置も視野に入れる」と発表していますが、今回のUUUMの対策は、さらに踏み込んだものとなっています。
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