新型コロナから生還の芸人、集中治療室での不安をヒカキンに伝える
2020年5月3日、「ヒカキン」(登録者数835万人)が「コロナ感染して集中治療室から復活した方にインタビューしたら恐怖でしかなかった…【拡散希望】」を投稿しました。
先日新型コロナウイルスへの感染を公表した、松竹芸能所属の芸人「ラジバンダリ西井」に、感染時の初期症状や病室での様子などについて、ビデオ通話でインタビューしています。
(参考:松竹芸能「ラジバンダリ西井 退院のご報告」)
新型コロナウイルス、初期症状は?
ヒカキンはまず、症状を自覚してから完治までにかかった時間について質問。
これに対して西井が「20日間、丸々かかった」と回答すると、ヒカキンは「インフルエンザとかよりも人によっては長引くってことですね」との所感を述べています。
ヒカキンは、新型コロナウイルスに感染した際に自覚した初期症状についても質問。
西井の「全身のすさまじい、おびただしい倦怠感」「全身の関節が折れたんかなって思うくらい痛いんですよ」との回答に、ヒカキンは「熱とかよりもまず痛くなってきたんですね、体が」と分析しています。
また、その後の西井の話では、全身の痛みに加えて味覚や嗅覚の異常があったことも明らかにされています。
検査していただいた先生が、消毒液がついた布を僕の鼻につけていただきまして、「強烈なアルコール臭がしてるんだけどこれ匂うかな?」っていうのをチェックしていただいたんですけど、全く(匂い)しないです。
奥さんが出してくれた料理で、うどんをなんとか食べれたんですけども、これを食べたときに全然なにも味がしなくて…。
ICUでの不安も吐露
新型コロナウイルスに感染し、ICU(集中治療室)に入院するほど症状が重症化した西井。
ヒカキンとの対談で、症状がピークだったときの状態についてこう話しました。
もう我慢できないくらいの腹痛で。
おなか痛くて、病院から出された衣服をずっと掴んでる…掴まないといけないくらいお腹が痛いという感じです。
寝返りもうてなくて、横向くと肺が圧迫される感じがありまして…。
横向けなくて、ゼェゼェハァハァってなっちゃうんですね。
ICUでも、心電図が異常を知らせる警告音が別の部屋から聞こえてくるたびに「自分も音鳴ったらどうしようか、自分が次鳴るんじゃないかって思ったりして、とにかく不安でした」とのこと。
窓のないICUに長期間閉じ込められる経験は「精神的にも追い込まれます」と語りました。
新型コロナ「甘くみないで」
ヒカキンが、実際に新型コロナウイルスに感染した経験を踏まえ「動画をみている皆さんに一番伝えたいことをお願いします」と促すと、西井は
とにかく僕が思ったのは、普通が一番。
普通に生活ができることがどんだけ幸せかっていうのが、この20日間ですっごい分かったんですね。普通っていうものを得られるっていうのがこんだけありがたいことなんだっていうのは凄く感じたので、とにかく皆さんステイホームで、絶対に(新型コロナウイルスを)甘くみないように頑張っていただきたいなと思います。
と呼びかけました。
電話でのインタビューを終え、ヒカキンは「新型コロナウイルス感染症って相当怖いんだな」と改めて認識したとコメント。
緊急事態宣言の期間延長が噂される中、「いま気を緩めてはいけないんだなと僕は思った」として、再度危機感を持つよう視聴者に呼びかけました。
東京都の小池都知事とのビデオ対談に加え、政府から届いたマスクの“開封動画”など、新型コロナウイルス関連の情報を熱心に発信しているヒカキン。
(関連記事「ヒカキン、政府から届いたマスク2枚を率直レビュー「悪くはないねぇ」」)
今回の動画のコメント欄でも、ヒカキンの動画で改めて危機意識を持ったという声が多数上がっています。









