ラファエル、村上隆との出会いを経てYouTube引退を撤回か
人気YouTuber「ラファエル」(登録者数153万人)が、現代美術家の「村上隆」の言葉に感銘を受け、YouTuber引退の考えを改めたようです。
たびたび引退を口にしていた
昨年10月より、ラファエルのチャンネルではたびたびYouTuberから「距離を置く」「引退」といった発言が増えていました。
手始めとしてラファエルのかわりに他のYouTuberが現場に出ることが増えたり、本人が出演しない漫画系コンテンツへの進出も目論んだりしたほか、自分の仮面を引き継ぐ“2代目”ラファエルを動画に出演させ、他人にチャンネルを引き継ごうともしていました。
この2代目については、視聴者の反発を招いたためか、ほぼ単発の企画という形で終わっています。
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今年になっても、YouTuberを引退して「DJになる」などといった発言をしていたラファエル。
本心はともかく、YouTuber引退を口にすることが増えていました。
YouTuberファンの村上隆と対談
世界的にも著名なアーティストである村上隆は、3月9日にはインスタグラムで「ヒカル」(登録者数378万人)といったYouTuberにハマっていることをカミングアウト。
3月11日にはラファエルからの誘いもあって、2人での会食も実現していたようです。
また会食ののち、村上氏は自ら手掛けた肖像画をラファエルにプレゼント。
ラファエルは「家宝です」と喜ぶ様子を見せたほか、YouTubeのチャンネルアイコンをはじめ、各種SNSのアイコンをこの肖像画に変更しました。
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村上氏の芸術活動にも大きな影響
また村上氏は26日、ラファエルに向けたメッセージを投稿しました。
「ラファエルさんの事は、本当に尊敬しています」と切り出すと、会食を経て「いろいろ周りの風景が変わって見えて来ています」「僕自身、そして関わるスタッフの皆のテンションが上がりまくって」と、芸術活動にかなりの影響をもたらされたと発言。
また、アンディ・ウォーホル氏の自画像になぞらえて「僕の肖像画シリーズも、きっとそう言う今の時代を丸々転写する様なモノになっていくような気がしております。」ともコメントしました。
YouTube活動に新たな目標
この投稿を見たラファエルは、すぐさま返信。
「最近は情熱も薄まり表舞台から今年の早い段階で引退も真剣に考えて」と、YouTube引退を本気で考えていたことを明らかにした上で、「村上さんと出会えて、この作品を目にして、初めてYouTubeをやってて良かったを思いました」と感銘を受けたと話しました。
また、「今一度YouTubeに対する情熱と言うかもっと世界に知ってもらえる存在になって日本を始め世界の凄い方々と会ってみたと大きな目標が出来ました。」「最近は自分自身生き生きして日々充実してます」と、YouTube引退を考えていたことが嘘だったかのような心境も明らかにしています。
大物アーティストとの出会いで、YouTubeへのモチベーションを復活させたラファエル。
今後のチャンネルでは、どのような世界を視聴者に見せていくのでしょうか。









