速水もこみち VS “引きこもりYouTuber”吉田製作所、料理動画で再生数対決
2019年9月にデビューを果たした「速水もこみち」(登録者数3.1万人)に対抗心を燃やした「吉田製作所」(同28万人)が、料理動画を公開しました。
もこみち、YouTuberデビュー
9月26日、「速水もこみちYoutubeプロジェクトスタート!」を投稿し、YouTuberデビューを果たした速水もこみち。
かつて、朝の情報番組「ZIP!」(日本テレビ系)で、視聴者から寄せられる投稿をもとに様々なメニューを考案、調理する「MOCO’s キッチン」というコーナーを担当していたこともあり、お洒落な料理動画が投稿されるのでは、との期待が集まっていました。
翌日となる27日、もこみちは「【速水もこみち流】#001 M’s ケーキ」を投稿。
「新しいスタートということで、色んな気持ちを表現してみた」と話し、色とりどりの花やドライフルーツで彩られたケーキを披露しました。

視聴者の期待を知ってか、お洒落さ全開、花束と見紛うかのようなケーキを作ったもこみち。
視聴者からは、
「もこみちさんの手にかかると、ケーキもこんなにおしゃれにできてしまうのか…」
「MOCO’Sキッチン好きにはたまんないね。」
「テレビの料理番組のクオリティを軽々と超えた料理エンターテインメント」(動画コメント欄より)
といった絶賛の声が上がりました。
豚汁で対抗
そんなもこみちの料理動画に対抗心を燃やしたのは、普段PCやガジェットの紹介動画を投稿している「吉田製作所」。
吉田は27日、「汚部屋で『速水もこみち』より旨い豚汁を作る!【オリーブ油 無添加】【4K】」を投稿しました。
吉田は、
吉田のような引きこもりニートが唯一活躍できる場を奪うなよ。
テレビから出てくるなよって思うわけですが、最近は芸能人のYouTuber化が止まりません。
と、もこみちのYouTube参入を歓迎していない様子。
もこみちに対抗し、「M’s TABLEを完コピ」「プロの豚汁の作り方を見せつける」と意気込みました。
しかしながら、メニューは豚汁、“汚部屋”とあってキッチンもかなり汚れていたりと、もこみちのスタイルを真逆にしたかのような動画に仕上がってしまいました。
企画自体が冗談だったようで、動画を公開した時点で「負けました ごめんなさい」と謝罪もしています。
動画コメント欄では、
「ガチで汚過ぎて草 着飾ってない姿に好印象w」
「いちいち素材の入れ方が汚ねえw」
「速水もこみちよりおいしいかはわからないけど 面白いとは思う」
といった、吉田らしい料理の動画を逆に気に入った視聴者からのコメントが寄せられました。
再生回数は吉田の圧勝
吉田が豚汁の動画を公開したのは、もこみちがケーキの動画を公開したわずか10分後。
動画が公開された30分後、吉田は「再生数で勝ってるwww」とツイートし、再生回数でも対抗する様子を見せました。
今のところは再生数で勝ってるwww pic.twitter.com/zobVjbBmbK
— ヨシダヨシオ (@netatank) September 27, 2019
そこで今回ユーチュラでは、両者の動画の情報を30分ごとに集計するプログラムを組み、再生回数の推移を比較してみました。
その結果がこちら。
結果としては、吉田が圧勝。
18時時点で、もこみちのケーキは1.5万回再生されているのに対して、吉田の豚汁は2.7万回と、大きな差をつけています。
一方で、高評価数はかなり拮抗しています。
公開後しばらくはわずかにリードしていたもこみちですが、17時を境に吉田がわずかにリードしています。
思惑外れた吉田
再生数で大勝した吉田ですが、当初の思惑とは少し違ったようです。
作戦失敗だな
100万再生の動画に寄生して再生数稼ぐ予定がヨシダのが再生数多いんじゃ・・・
逆に宣伝してるだけじゃん(´;ω;`)https://t.co/i5VTayW41E— ヨシダヨシオ (@netatank) September 27, 2019
動画の中でも「バズるとしか思えない」ともこみちのチャンネルを絶賛していた吉田。
バズるはずの動画に対抗して知名度を上げるはずが、逆にもこみちにデビューを自分のチャンネルで宣伝するだけという、見込み違いな結果に残念がる様子を見せました。
こういった2つの動画を比較、検証するといった企画はユーチュラとしても初めて行いましたが、思いのほか興味深い結果が得られました。
この検証はしばらく続けていきたいと思います。
9月28日追記
24時間経過後・・・
動画の公開から約24時間経ちましたので、その後の経緯をまとめてみます。
28日13:00時点で再生回数は吉田製作所が12万6396、速水もこみちが6万1638と約2倍の差に広がっています。
速水もこみちといえども、28万人の登録者を持つ吉田製作所にはかなわなかったようです。
一方、高評価の方はというと、
吉田製作所が3645、速水もこみちが3821と速水もこみちの方がわずかにリードする結果となっています。
高評価数は両者がほとんど同じような推移をたどっているのが興味深いですね。
ちなみに低評価数は吉田製作所が1042、速水もこみちが188で、
速水もこみちのほうが圧倒的に少ない状態です。
10月1日追記
速水もこみちが逆転
約4日経過し、吉田製作所ご本人のツイートで逆転されたということを知りましたので、再度グラフにしてみました。

公開から時間が経つにつれ、再生回数が伸びなくなってきた吉田製作所に対し、速水もこみちの方はむしろペースアップ。
9月28日時点では約2倍の差があった両者ですが、9月30日午前2時の段階で速水もこみちが追い抜きました。
10月1日14:00時点では34万6506対18万9734と、逆に速水もこみちが2倍近い差をつける結果となっています。

一方、拮抗していた高評価数も方も、日が経つにつれ速水もこみちが大幅にリード。
10月1日14:00時点では、1万765対4499で、2倍以上の差となっています。













