政治家100人がヒカルの「動画に出たい」と連絡!? 参院選を前に「リアルを飲み込み始めた」影響力
「ヒカル」(登録者数506万人)が11日に公開した参議院選挙の解説動画の中で、100人以上の政治家から「出演したい」という連絡があったことを明かしました。
影響力があるヒカルの政治系動画
ヒカルは今年2月にチャンネルの方針を転換し、財務省解体デモや外国人への生活保護、医療費の問題など政治や社会の話題を扱い始めました。
4月には、米価の高騰をうけ、全国の農家から高値で米を買い取る新事業を発表。一等米60kgを買い取り、自社ブランド「元気だ米(げんきだまい)」として販売すると表明し、国会の農林水産委員会でも取り上げられました。
視聴者からも好評で、これまで1年間横ばいだったYouTubeのチャンネル登録者数は、方針変更以降15万人増加しています。
今月11日に公開された「覚悟を決めました。選挙へ」では、ヒカルの右腕として知られる入江巨之氏が、20日投開票の参議院選挙について解説。ヒカルとともに投票を呼びかけました。
100人以上の政治家から連絡が
これまでの人生で、投票に行ったことがないというヒカル。そんな自分に、視聴者から「選挙について動画出してほしい」「呼びかけてほしい」「影響力を使ってほしい」との声が寄せられたのだとか。ヒカルは「僕自身が選挙の知識ない状態でただ呼びかけたとて説得力はないじゃない」と語り、入江氏は手作り資料を持参して、参議院選挙の仕組みやそれぞれの政党の違いなどを説明しました。
入江氏によると、今回の選挙は「SNS選挙とも言われてる」とのこと。「政治の“切り抜き”が多すぎて問題になってるんですよ。切り抜き勝負になってる」と解説すると、
どこ党、誰とは言いません。ヒカルさんの動画に出たいですっていうのが、実際100人ぐらいから連絡きました。俺のとこに
と明かします。これに、ヒカルは「えぇぇ!?」と驚き、「やっぱそれぐらい戦況を左右するチャンネルになってるってことですよね」「しかも、他のトップYouTuberは絶対しないじゃないですか。で、僕だったらワンチャンしそうじゃないですか。っていうのもあって余計くるんでしょうね」と受け止めました。
ヒカルが「ネットの力が、ようやくこう、リアルを飲み込み始めたってことですね」と話すと、入江氏は「リアルを本当に飲み込み始めて、街頭演説するよりも動画撮ったほうがいいってなってます」と頷き、
ヒカルさんの影響力って、議員からするとかなり怖いもの
だと語りました。
ヒカルは「僕のチャンネル見てる人は分かると思うんですけど、5年前とか10年前と比べると、はるかに僕は今政治に興味を持ってる」「ただ、誰に投票したほうが良いとかっていうのは正直僕も分かんないです」と話し、「軽い気持ちでもいいんで、最初の一歩を僕きっかけで踏み出してもらうと個人的には嬉しいなっていう風には思います」と語りました。
この動画に、視聴者からは「まじでインフルエンサーみんな投票促そ? ヒカルありがと」「若者全員選挙行こう! 年寄りの政治は終わらせよう」「まじで選挙行くぞー」といった声が寄せられています。
ヒカルは同日中にXを更新。
選挙に行きませんか? 日本の未来に少しでも関わりを持ちませんか? 僕は無関心をやめることにしました
投票に行きましょう。これからの未来を変えるのは僕たちになっていかなければならないと思います。 生意気なことをすみません。でも僕は少しだけ動いてみます
と綴り、改めて選挙に行くよう呼びかけています。
包み隠さず言いますと、僕は選挙に行ったことがありません。
投票の権利を持ちながらそれを一切使わずに生きてきました。
どうせ意味ないだろう
どうせ変わらないだろう
どうせ俺の一票に価値はないだろう
と無関係を決め込んできましたが、…— ヒカル (@kinnpatuhikaru) July 11, 2025










