テレビでは言えない? 専門医が「肝臓を壊す毒」を解説したYouTube動画が話題

肝臓の専門医が、肝臓にとって最大の毒は「甘いドリンク」だと解説したYouTube動画が話題となっています。

成人の3人に1人が脂肪肝

PIVOT公式チャンネル」(登録者数332万人)は、ビジネスやテクノロジーなどの「学び」をテーマに、起業家や専門家が話題のトピックを動画で紹介するチャンネルです。22日に公開された動画では、肝臓・胆のう・すい臓の手術を専門とする肝臓外科医の尾形哲氏が登場し、脂肪肝に関する「新常識」を解説しました。

今回のテーマは「20代の健康な肝臓を取り戻す」。尾形氏によると、健康診断で多いのが「脂質異常」と「肝炎(肝機能障害)」の2つで、「成人の3人に1人が脂肪肝」とのこと。中でも「BMI25以下の人が、脂肪肝全体の3分の1を占めている」といい、「お酒を飲まない脂肪肝の人」が増えているそうです。

脂肪肝は、肝臓に過剰な脂肪が蓄積する状態を指します。現在一般成人の20-25%に脂肪肝があると言われています。(参考:三重大学病院消化器・肝臓内科

肝臓を壊す最大の毒は「甘いドリンク」、「以前はスポンサーの関係で言えない内容だった」

動画の中で、尾形氏は「肝臓にとって最大の毒は甘いドリンク」と断言。甘いドリンクとは、砂糖などの糖分を含んだ飲み物だといい、「オレンジジュースもダメです」と話しました。果汁100%のオレンジジュースや野菜ジュース、さらにエナジードリンクやスポーツドリンクもNGだといいます。

尾形氏は「脂肪肝専門外来に来られてる方は、何らかの果糖飲料を毎日飲んでいる方が多いです。肝炎になってる」と語ると、

以前はスポンサーの関係で言えない内容だった

飲み物作ってる会社がすごく多くて…

と明かしました。果糖飲料が肝臓に悪いのは、「肝臓専門医・糖尿病の専門医には常識」とのこと。しかしスポンサーの関係で、医療の現場で常識とされていることが、メディアでは報じられてこなかったようです。

尾形氏は、単位時間あたりの吸収スピードによって肝臓の障害が変わってくると解説し、「液体で甘い飲み物を摂ることが肝臓をダイレクトに攻撃する」と発言。年齢も関係しているといい、男性の場合は30代から、女性の場合は40代後半からリスクが増えると話しました。

尾形氏によると、「体重を7%減らす」ことで肝炎が改善するとのこと。さらに「肝臓をいたわる7つの習慣」により、「肝炎は、ほとんど治ります」「肝臓は、年齢に関係なく20代に戻すことができます」と断言しました。

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この動画のコメント欄では、視聴者から

これはTVでは言えない話題だなーw
スポンサーの意向に左右されない、メディアのあるべき形で素晴らしい

これテレビでは絶対放送できないな。こういう有益な動画見る度に、もう完全にスポンサーの忖度だらけで、碌な情報を流せない、くだらない番組ばかりのテレビの時代は終わったと思うわ

テレビでは言えない・・・ってのが最高のセリフだな。
めちゃくちゃ自分当てはまってて習慣かえようとおもいました。ありがとうpivotと先生!

との声が寄せられています。

この動画は、公開から2日ほどで78万回以上の再生回数を記録しており、チャンネルの中でも非常に高い注目を集めています。

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