たっくーTVインタビュー「自分の人生は我慢し続けて終わるのかな」過去と成功の理由語る

視聴者の殺害予告も「ノーダメージ」

順調に登録者数を増やしているたっくーTVですが、これまでにはトラブルもありました。
2018年2月、動画での発言がキッカケで炎上。
視聴者から殺害予告や爆破予告を受けてしまいます。
住所も特定されてしまい、たっくーさんは5回も引っ越しを余儀なくされました。

それ以外にも、普段から卑猥なあだ名で呼ばれるなど、イジられることが多いたっくーさん。

こうした視聴者からの嫌がらせやイジりを、実際どう感じているのでしょうか。
たっくーさんは

まったく何にもないですね

と意に介していない様子。

子供の頃から“イジられキャラ”だったというたっくーさん。

イジってくるってことは向こうは警戒してないってことじゃないですか。
それって凄い良いことだなと。
普通知らない相手だと気を遣うじゃないですか

と、会ったこともない視聴者が気を遣わずに自分に接してくれることを、むしろ良い点と捉えているそうです。

都市伝説のブームは終わった

たっくーTVといえば、“都市伝説”もチャンネルの売り。
YouTuberの中では最初に大きく扱い、これも人気に一役買っていました。

ところが最近、たっくーTVで都市伝説を扱うことが減っているようです。

筆者はその理由を、YouTubeの規制強化で広告が付きにくくなったからだと考えていたのですが、
たっくーさんによると、

それもあるんですが、一番(の理由)はブームが終わったからですね

とのこと。

このところ都市伝説を扱うYouTuberがどんどん増えており、「ネタの食い合い」で扱えるネタが減ってしまったそう。
たっくーさんは「今年の冬ぐらいには(都市伝説は)コンテンツとして終わる」と考えており、
たっくーTVでは、他のコンテンツにシフトしている最中とのことです。

YouTuber同士には、言わないですけど、できるだけネタを被せないというプライドがある

と、他と被るネタを扱いたくないという気持ちもあるそうです。

俺が先!!

ネタが被ると言えば、たっくーTVと同じく都市伝説を扱うYouTuberに「水溜りボンド」(登録者数407万人)がいます。

水溜りボンドが都市伝説ネタを扱い始めたとき、たっくーTVのファンから「パクってるんじゃないか」という声が上がったそうです。
当時まだ登録者数が少なかったたっくーさんは「これはチャンス」と感じたとのこと。
動画でこの話題を取り上げて「俺が先!!」というフレーズで笑いに変えました。

ネタにすることで笑いに変わって、水溜りボンドさんのことを叩く人もいなくなった

とたっくーさんは振り返ります。

YouTuberになる前との変化は?

この2年ほどで一躍人気YouTuberとなったたっくーさん。
その生活ぶりには大きな変化があったと思いますが、YouTuberになる前と比べると

お金はそれなりに生活できるぐらいはある

そうですが、「身なりや生活はそんなに変わってない」とのこと。

ただ考え方は変わりましたね。
昔は荒かったというか貪欲だったのが、失敗して、そのあと成功という2つを経験してるので、
今はそのとき何で伸びたのかなとか、何でダメだったのかなとか、分かるようになったかなと思いますね。

1日も休みはなし

現在の日々の生活は

12時間寝て、12時間働いたり、生活のリズムはほんとにグチャグチャですね

と笑うたっくーさん。

1日のスケジュールを聞くと、農業がある日は朝7時に起き、夕方まで農業。
その後動画の企画を考え、深夜まで動画の収録。

農業がない日は1日中動画を作っているそうです。
(編集作業はスタッフが担当)

忙しい中でも睡眠時間は確保するため、オフはなし。
1日も休みの日はないそうです。

今も毎晩トークの勉強

そんな中でも、毎晩ラジオを聞いたり、自分の過去動画を見返したり、

ヒカルさんとか、しゃべりのうまいYouTuberの動画を流して「なんでこの人心地いいのかな」と考えたりしてる

と勉強を欠かさないたっくーさん。

いつ頃からしゃべるのが得意だったのかを尋ねると、

中学生の頃にはしゃべるのが好きでした。

とのこと。
しかし、子供のときからテレビを見るのにも「なんでこの人こんなに面白いのかな」などと常に考えながら見ていたそうで、こうした習慣が現在のトーク力に繋がっているようです。

 

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