水溜りボンド・カンタ、パニック障害になっていた過去を明かす

10月12日、「水溜りボンド」(登録者数416万人)のカンタが個人チャンネルを更新し、「最近休むようになった理由について」と題した動画を公開しました。

カンタが設立した映像制作会社、今年も「ぼーっとする大会」を支援

冒頭、カンタは自身が設立した映像制作会社「Arks株式会社」が、「ぼーっとする大会」に全面的に関わっていると報告しました。

「ぼーっとする大会」は韓国発のイベントで、参加者が何もせずに競技の90分間ぼーっと過ごし、一番ぼーっとできた人を表彰するというものです。このイベントは世界各地で開催されており、昨年日本に初上陸。SNSでは「座禅を自由にした感じでおもしろいw」「すげーいい。 瞑想の域」と、大きな反響を呼び、カンタが参加者としてニュース映像に映り込んでいたことも話題となりました。

仕事は楽しいものの、多くのプロジェクトに関わる自身のもとには絶えず連絡が来るというカンタ。「気が休まらない」「心消費しちゃってる」と打ち明け、10年のYouTube活動の中で初めて1週間の休みを取ることにしたと語ります。

仕事三昧でパニック障害に

カンタは、自分がいなくても会社が成り立つことに「悲しさと喜び」を感じたとしつつ、視聴者に向けて

僕のこと見て、ちょっと1個休むきっかけになってほしいかなって思ってます

仕事をしなくていいわけじゃなくて、100%で仕事して100%で休むことの重要性をなんかすごい感じてるんですよね

と話します。

カンタは、過去に仕事の連続で「パニック障害みたい」になり、突発性難聴も患ったと明かします。当時は仕事に夢中で、病気の自覚はなかったのだそう。ところが、仕事三昧の毎日を繰り返すうちにカンタの身に異変が起こります。

夜、動悸と共に手の震えが止まらなくなり、落ち着こうとして飲もうとしたお湯でやけどしそうになって、正常な状態に戻る、といったことを何度か繰り返すようになったといいます。

カンタは当時「どうした俺?」「なんか企画になるかな」と、ちょっと笑えるような感情もあったそうですが、自身のメンタルの強さがあだとなったよう。病院での診断もあり、ここ3年ほどは少しずつ休むように心がけているとのことです。

パニック障害を発症したカンタは、「適度に休む」「余白時間を作る」を自身の目標に掲げたそう。そのころ、大学時代の友人から「ぼーっとする大会」の企画の話を聞き、自身のコンセプトにもあっているとして出場を決意。その後、会社をあげて運営に関わることになったそうです。

昨年の同大会でのカンタの順位は4位。カンタは「今年ちょっと1位目指して…」と、優勝を狙っているようです。

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