101歳の祖父を介護するYouTuber、虐待で通報されていたことを明かす

12日、「あしなっすの1週間」(登録者数40万人)が、101歳の祖父に対する、ある“疑惑”について説明しました。

3度の虐待疑惑

あしなっすは、「デカダンス」というコンビで活動しているお笑い芸人で、101歳の祖父との2人暮らしの日常風景が人気を集めています。2022年に公開された「98歳と天皇陛下」というショート動画は、再生数3400万回を記録しており、同年の「YouTube トップトレンド動画」にランクインしました。

この日、あしなっすは祖父に対する3度の虐待疑惑について説明しました。1度目は2023年の生配信で、彼が祖父を罵るという場面があったそうです。認知症の症状が出ていた祖父が転倒し出血。ところがこの時期はコロナがまだ5類に引き下がる前だったため病院に行けず、あしなっすが対処しました。その際、祖父に大声をあげた姿を視聴者が「虐待だ」と役所に通報したのです。2度目は今年2月の投稿動画でのこと。これにも虐待だという抗議がありましたが、どの部分が虐待部分にあたるのか彼も、また役所も分からないままです。

3度目は8月13日の動画。介護している日ごろのストレスから祖父に高圧的な態度をとったり、ホワイトボードで頭を小突く場面が公開されました。あしなっす本人はこれについて「1年に1回くらいこんなことはある」と、在宅介護の現実を知ってほしいという思いから投稿したと説明。ところがこれが炎上し、さらに虐待だという指摘が上がったそうです。

虐待は認められず

こうした声が、祖父をデイサービス施設で世話をしているケアマネージャーの耳にも入り、調査が入りました。しかるべき機関で動画を見て調べたところ、結果的には虐待は認められないとのことでした。当然、あしなっすも虐待しているという自覚はありませんでしたが、YouTubeのコメント欄に「(虐待だと)通報したらすぐ逮捕される」といった意見も寄せられていました。そのため調査結果が分かるまで疑いがかけられていた彼は「正直しんどかったです。ストレス、エグいです」と吐露しました。

そして「一部の勘違いした、視聴者とも呼べない、変な正義感を持ってやっている奴らに対しての憤りがとてつもない」と、虐待だと通報していたユーザーに憤慨。「虐待はないということで」と強調し、「残念でした。残念でございました」と、一部の視聴者に対して呼びかけていました。

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