ヒカキンに続き、すしらーめんりく、はじめしゃちょーも“カウンター動画”で登録者急増
「すしらーめん《りく》」(登録者数860万人)や「はじめしゃちょー」(同1140万人)のチャンネル登録者数が1日数十万人単位で急増しています。
トップYouTuberが続々と“カウンター動画”投稿
この1カ月で登録者数を約400万人増加させている「HikakinTV」(同1830万人)。ヒカキン本人は、この爆増の理由はショート動画が海外でバズったためだと説明しています。ユーチュラ調べでは、モニターに登録者数を表示し、その増加に合わせてクラッカーを鳴らしたり喜んだりする“カウンター動画”が特に大きな要因であることがわかっています。これは、もともと海外のYouTuberが用いて登録者数を短期間で爆増させていた手法でしたが、海外のYouTube事情に詳しいヒカキンが日本で実践したものと思われます。
ヒカキンの爆増を受けてか、他の有名YouTuberもカウンター動画を投稿。「はじめしゃちょー」(同1140万人)は、先日1億回再生を突破したばかりの「顔面水槽」のネタと組み合わせたカウンター動画を5月23日に投稿。これが現在までに1100万再生を突破し、登録者数は2日間で30万人増加しています。

ショート動画クリエイターの「ノノメン」(同1010万人)に至っては、1日に10本以上のカウンター動画を投稿しています。その中で26日に投稿された1本の動画が、たった1日で約3000万回再生を記録。チャンネル登録者数を約100万人増やしています。
予想を上回る反響に困惑
5月25日、すしらーめんりくもこのカウンター動画を投稿しました。
登録者カウンターを表示するモニターの前には、大きなクラッカーを構えたりくと、人気漫画『刃牙』のキャラ、烈海王のコスプレをしたメンバーが登場。登録者数が増えた瞬間に烈海王が落とし穴に落下。それによってクラッカーのひもを引っ張られて破裂するという、りくらしい一工夫がなされています。この動画は再生回数1400万回を突破し、投稿から1日でりくの登録者数は30万人以上増加しました。
5月27日未明、りくはサブチャンネル「すしらーめんにく」(同179万人)で「何かが起きている」というタイトルの動画を投稿。メインチャンネルの登録者数がぐんぐん伸びている様子をモニターに表示しながら、予想を上回る反響に驚きをあらわにしました。
自身のことは「面白い動画を作る修行をしている身」と考えているりくは、今まで「強く『登録してください』っていう感じの動画は出さない感じにしていた」とのこと。しかし、ものの試しにと投稿してみたカウンター動画がバズったことで「声に出してそれ言うこと、めちゃくちゃ大事だってことに気づきましたね」と語っています。一方で、登録者数の伸びに動揺を隠せないりくは「無理しないでください。面白いなって思ったら(登録ボタンを)押すぐらいでいいですから」と視聴者を気遣いました。
現在は、登録者800万人記念の動画を制作中だといい、「動画作ってんだよ今。やばいです。800万人突破の動画だから、830万人いる時点でちょっとやばいんです」と、編集が追いつかない焦りを感じているようです。
視聴者からは、
登録者増えて喜ぶかと思ったら控えてる動画のためにやめてくださいなの面白すぎる
わお。すんごいね。中盤、喋ってるあいだもギュンギュン上がってておもろい。
すしりくの思ってること真剣に聞けてうれしいな
といったコメントが寄せられています。
カウンター動画はバズれば登録者を大量に獲得できるようですが、投稿すれば必ずバズるというものでもない様子。例えば「フィッシャーズ」(同849万人)もこれまでに6本カウンター動画を投稿していますが、最も再生回数が多いものでも160万回にとどまっており、ヒカキンやすしらーめんりくほどの結果は出せていません。










