某人気VTuberの“中の人”、誹謗中傷の慰謝料で79万円獲得「非課税でスパチャしてくれてありがとねぇ」「開示請求の慰謝料だけで生きていける」

12月29日、VTuber「毒ヶ衣(どくがい)ちなみ」(登録者数11万人)の“中の人”のポストが話題となっています。

今年6月にデビューし話題になった新人VTuber

毒ヶ衣ちなみは、今年6月にデビューし注目を集めた新人VTuberです。デビュー直前には大手VTuber事務所から某人気VTuberが卒業しており、毒ヶ衣はこのVTuberが転生したキャラクターとみなされて大きな話題となりました。現在毒ヶ衣は個人VTuberとして活動しており、「ゆめの」名義で“中の人”の顔出しもしています。

そんなゆめのは以前から誹謗中傷の被害を受けていたようです。毒ヶ衣名義での今年7月の配信では、誹謗中傷と司法の場で徹底的に戦うことを宣言したほか、8月には警告と思われる投稿もしていました。

「開示請求の慰謝料だけで生きていける」

そして今月29日、ゆめのは自身のXアカウントを更新し、慰謝料を獲得したことを報告しました。弁護士からのメッセージとみられるスクリーンショットによると、ゆめのの手元に入ったのは約79万円。ゆめのは「余裕で生きていけるほど貰ってる。わざわざ非課税でスパチャしてくれてありがとねぇ」と煽りも込めた文章を綴りました。

今回の慰謝料の詳細について、ゆめのは「開示請求出すのに金がかかって、開示請求通ったらまた成果報酬ってのがかかって、そこから話し合いして和解出来たら終わり。こじれて裁判になったらさらに金がかかる。 その費用全部引かれても792880円手元に残りますね。」とコメント。さらに、「これは12月28日に頂いた分だけ」で、開示請求自体は100件以上出しているといい、慰謝料での収入はまだまだ増えそうです。

他にも、5chや匿名の掲示板、合言葉制の掲示板などでの誹謗中傷のチェックはすべて弁護士が行っていることや慰謝料の支払いを渋る人がいる実態を明かしています。