【インタビュー】マイクラ動画で4600万再生 「ピノの羽」が語る「YouTuberに向いている人」とは?
企画・撮影・編集は「全部1人」
1日の生活スケジュールを教えてください
もうね、バラバラです。1日の作業時間で言うと、長いときは14時間とかかな。1日6時間しかしない日もあるけど、休みは1日もないですね。企画から撮影、編集、作品作り、サムネまでを全部1人でやっているので。常に活動のことを考えてます。ご飯食べてるときもお風呂入ってるときも、寝る瞬間も、企画とか台本とかばっかり考えてます。作業中には「うわぁ!」とか「むりぃ!」とか、めっちゃ言います。ひとりごとですよ(笑)それを録音して、YouTubeでも流したりしてます。面白いので。
かなり稼いでいるのでは…?
やっぱり曲を使ってるので、収益は著作権者と折半です。自分で一から音源を作っても、です。なのでカツカツです。広告収益を推定しているサイトがあるんですが、そこで書かかれている収入の10分の1もないです。でも正直、お金なんて本当にどうでも良いんですよ。全くもってお金のためにやってるわけじゃなくて、単純に影響力をつけるためにやってます。
動画づくりでのこだわりはありますか?
YouTubeでは最近「動画をいかに脳死で見れるか」っていう部分がすごく重視されてると思ってます。YouTube見る人はみんな疲れてるんで。だからフルテロップで、ぼーっと眺めてても内容が入ってくるような動画作りを心がけています。あとは「画面を派手にしすぎない」っていうのも気をつけてます。目が疲れちゃうんで。ドット絵がチカチカするような動画は、あえて画面を暗くしたり。短い動画が多いのは、長くしてつまらない場面が増えても全然意味もないから。YouTubeの動画は「自分の動画を一度も見たことがない人」に向けて、短くて質の高い動画を作るべきだと思っています。
YouTuberに向いているのは「質問しない人」
どんな人がYouTuberに向いていると思いますか?
「人に何も聞かない人」かな…。人に質問しない人間が、一番伸びていると思っています。僕ね、YouTubeとか活動に関しては、人生で一度も人に質問したことないんですよ。全部自分で研究するか調べるかです。そこに不安な気持ちはなくて、むしろ自分で研究して確かめたことだからこそ確信を持てるというか。
YouTuberって自分1人で稼いでいく道なので。自ら誰の力も借りずに、自分だけで稼ぐ力をつける。「伸びる力」をつけるっていうのは、すごい大事だと思います。
YouTubeの今後は?
YouTubeが今後10年続くとは思ってないんですよ。流行りですから、全然なくなってもおかしくないと思ってます。そのときはヒカキンさんが行くところについて行こうって。僕ら活動者に求められるのって、時代に合わせて変化することなんです。昔と同じ方法をやり続けたら落ちていくだけなんですよ。けどヒカキンさんは、どんどんやることを変えて、新しいことに挑戦しまくってるんですよ。それが本当にすごいなと思いますね。
今後の目標について教えてください!
とりあえず今は登録者数100万人を目指していますが、ただただ上に、どこまでもいきたいです。
インタビューでも、動画と変わらない落ち着いたトーンと柔らかな物腰だったピノの羽さん。しかしそのイメージからは想像できない、YouTubeにかける情熱とストイックさが伝わってきました。とても20歳とは思えない話しぶりに、筆者は「人生何周目ですか?」と何度も声を上げてしまいました。
幼少期から思い描いていた「YouTuber」という夢を叶えたピノさんの次なる目標は登録者100万人。ユーチュラでは今後もピノさんの活躍を見守りたいと思います。









